HGUC MS-06R-1A 黒い三連星ザク
まさに「黒光り」!
ラーメンに例えるなら背脂黒ラーメン!

全三回 第一話:
三体作ったけどまずはマッシュ機の巻。

title_HGUC_06R-mash

さて、確かMSVがキット化されたのが1983年であると私は記憶しています。(違ってたらすみません)当時5歳の小僧だった私には到底手が出ないまさに「ハイグレード」と言っていい代物でした。

そして小学校4年生の時ついに06Rを手にします。流石に手元には残っていませんが、かなりイカしたキットでありました。

あれから30年、遂に最新フォーマットのHGUCキットで1/144での黒ザク決定版が登場であります!我々は13年、いや30年待ったのだ!(大袈裟)

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今回は写真が多くて三回に分けての投稿であります。
ご覧の通り、光沢仕上げで「黒い三連星」の厳つさとか威圧感が滲み出れば良いなと思いました。

ここ十数年のトレンドとしてガンプラは非光沢のマット仕上げが多いのでたまにはこういうテカテカも楽しいかなと。

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イメージとしてはヤン車とかヤ○ザのカスタマイズカー(笑)
後ろ姿だけでも既に威嚇モードwww

やはり黒ザクと言えば背中ですね!

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「こ、怖いっす!」

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モノアイ目玉はHIQパーツのVCドーム(赤)2mmを使用しました。

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モノアイレール下部にある可動ピンはまるまるカットしていまして、このように消灯状態にも出来ます。

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シールドは追加したモールドで区切って結構色分けしたのですが、濃過ぎて写真ではわからなくなってしまいましたね。

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デカールはHIQパーツのカルトグラフデカールをメインに使用。キット付属のシールもデザインが良くて結構使ってます。

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銃持ち手は接続軸の角度を変更&延長することで真っ直ぐ持てるようにしました。
これをやるのとやらないのとでは素立ちポーズの見栄えが全く異なってくるのでやってよかったです。

ご興味を持たれた方は過去の製作記事をご覧くださいませませ。
でもちょっと延長し過ぎた(1.5mm)か。次回製作予定の「白狼」ザクではもう少し短くしつつもクリアランス確保出来るよう工夫してみます。

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ザクマシンガンのスコープにもVCドームを使いました。気に入ってます。

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膝を曲げた時に関節ユニットがちらりと見えますのでここは赤い挿し色を入れました。

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飛行。
今後の記事でこういった「MSVアングル」はどんどん載せていこうと思います。

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ザクバズーカも付属します。

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銃持ち手が両手分あるのでこのようなポーズが取れます!
これは嬉しいですね。

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勿論ザクバズーカにもVCドームを使用。

※キットひとつにつき一丁ずつザクバズーカ、ザクマシンガンが付属します。

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予備ドラムマガジンも付属します。

まだまだ装備品やアクションポーズ、そして三体同時の写真等が大量にありますので三話構成でいこうと思います!

本日はここまでですが、黒ザク記事は明日も続く!!乞うご期待!!!

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