HGUC No.151 MS-06R-1A ザクIIをつくる。


今回は HGUC 151番MS-06R-1A「黒い三連星ザク」を作っています。

まずこの箱絵がたまりませんね。
2013年の2月、寒い中発売当時自転車でヨドバシカメラまで買いに行きました。今じゃ考えられない事ですがその場で四箱買いました。ひとつ1200円台で売られていたと記憶しています。

当ブログでは2013年に3体同時製作で黒い三連星の機体として製作しています。

リデコキットのジョニー・ライデン機、シン・マツナガ機もそれぞれ製作しておりますので今回は緑色で仕上げたいと考え、情報の混乱を避けるため、「黒い三連星ザク」という本来の商品名を敢えて使用せず、「HGUC 151番 MS-06R-1A ザクII」という名称で製作記事を投稿していきたいと思います。


先月ガンダムベース福岡で買ってきたキットです。久しぶりに開封しましたが結構パーツ数が多くてびっくり。こんなもんよく三体同時に作ったな、と当時の私を褒めてやりたいです(笑)しかも当時はザクF2のパーツを盛り込んだりプロポーション変更までやりましたからね。たいしたものだと感心してばかりはいられないわけで8年前の自分に負けないような仕上がりを目指したいものです。


どんなキットだったか忘れていましたが、現物を組み始めると色々思い出してくるから不思議です。

まず前腕ですね。合わせ目がかなり目立つ箇所に出ます。ここはそのままだとかなり悪目立ちしますから必ず処理したいところです。

残念ながら複数の色が絡む箇所なのでそのままセメント溶着させると塗り分けが困難になります。

ですので後ハメ加工したいと思います。


肘関節を挟み込む、薄紫のパーツを写真のように加工します。

挟み込み時に使用する突起という突起を根こそぎカットして綺麗に整面しておけば後ハメ可能となります。


お次は太腿。
ここも後ハメ加工必須かと思いますが、作業は簡単ですし強度ロスもまず無いので安心して加工出来る箇所です。


内部フレームの加工のみで完結しますので太腿外装はこの時点でセメント溶着してしまいましょう。


右が加工後、左が加工前。
前後の突起物を根こそぎカット。


右が加工後、左が加工前。
左右の突起物を根こそぎカット。


これですっぽり着脱可能となります。
ガタつくような事もないですし、この加工で強度が不足するという事もありません。


本キットは HGUC 234ザクII同様、ザクマシンガンが真っ直ぐ持てません。

これはイケてないです。私的には絶対に看過できませんね。

当時は手首側を加工したりと結構な大手術になりましたが、今回は最小手数で当時以上の効果を出して問題解決したいと思います。


宣材写真どうなってるだろうかと思って組立説明書等の写真を見たら、ザクマシンガンを持たせずザクバズーカを持たせてやがりました(笑)これは真っ直ぐ持てるからね。

HGUC 234ザクの時はザクマシンガン真っ直ぐ持てないことと、前腕の合わせ目を頑なに組立説明書の写真に載せてませんでしたが少なくとも2013年からこのやり口は始まっていたということになります。悪しきレガシーです。


HGUC 234ザクを3回作った時に思いついたんですが、兎に角ストックが前腕に干渉して真っ直ぐ持てなかったりポージング時にイライラさせてきたりしますんでストックの下部を写真のように思いっきりカット。


あとストックの幅も写真のように思いっきり削り込みました。

銃身とほぼ 同じくらいに真っ直ぐ削り出します。


これでかなり自然な角度で持てるようになりました。


今までこのキットを少なくとも5回は完成させてきましたが、何も頭部をF2のものに置換していたりプロポーション変更していたりしたので今回はキットの持つ魅力を最大限に活用して完成させていきたいと思います。


当時はこのちょっとずんぐりした体型や縦方向に長く見える頭部が気になって仕方なかったのですが、これはこれで今見るとかなりカッコよく見えます。


06Rと言えばやはり後姿がフロントみたいなところがありますが、本キットのプロポーションは全くもって見事です。カッコ良いです。


この機体はこっちが前なんですよ笑


これが顔なんですwww
このガッチリした体型がまさに「兵士」であり「兵器」であるといった佇まいとなっております。


美しい…


このキットの素晴らしい箇所はプロポーションや色分けだけでなく「左銃持ち手首」が付属するというのもポイント高いです。


これは是非標準装備にしていただきたいくらいです。


ヒートホークはこの時代の HGUC お馴染みの微妙に径が細いクルクルグリップ仕様となりまともに持てずあっという間にイライラポイントがMAXになりますのでプラペーパーなどで肉厚加工してやると良いでしょう。


武器を懸架出来るアタッチメントが付属します。シールドにするりと潜り込ませる仕様ですので塗装や水転写デカールがベリっと剥げそうなのでそのまま使う方は必ずクリアランス調整すべきです。

私はいつもネオジム磁石を仕込んで着脱方式そのものを変更してきました。今回もそうするつもりです。


アンテナ付きの頭部もカッコ良いのでコンパチ式で完成させたいと思います。


という事で今回は以上です。
久しぶりに組んでみたら想像以上にカッコ良くてプロポーションかなり良いなと思いました。

こういう力強いフォルムのザクが欲しいという方にはうってつけなのではないでしょうか。

ただオリジン版の黒ザクあたりと比べたらぜんぜん動きません(笑)私はザクに可動をあまり求めていないので気になりませんが、グリグリカッコ良いアクションポーズをとらせたいという方にはオリジン版を強くお勧めします。

オリジン版ザクは06Rでさえ立て膝出来ますし腰も360度回転しますからね。とんでもないスーパーキットです。

あと合わせ目消しが必要な箇所も大量にあります。非常に有名な人気のある機体ですが、それなりの水準で仕上げるにはある程度の力量が必要なキットだと思います。

それ故に面白いと思える方やぱち組で充分満足なんだという方、この力強いいい意味でずんぐりした体型がたまらなく好きだという私のようなモデラーにはうってつけの06Rだと思います。

来週中に完成報告出来るよう努めたいと思います。という事で今回は以上です。

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