BANDAI SPIRITS HG 境界戦機 1/72 ブレイディハウンド をつくる。


久しぶりに境界戦機のプラモを作ってみたいと思います。
一昨日注文しようとヨドバシドットコムを見たら、まさかの売り切れ。

店頭では棚の守護神どころか百地蔵状態だったキットだったので安心し切っていたらいざという時頼めませんでした(笑)

ということでAmazonで一昨日1700円で購入。
本当は1709円だったのですがポイントで端数切り捨てました。

しかし先ほどAmazonで本キットのバナーを貼り付けていたら更に安くなっていて現在1,480(税込)です。今がまさに買い時なんじゃないでしょうか。

※ヨドバシドットコムも現在在庫が復活しています。


箱を開けると箱の幅よりかなり小さなランナーだらけでこれは結構楽勝なんじゃないかと油断していたら、


結構なパーツ数でした笑
と言っても現在の可動ロボットプラモの感覚から行ったらこれでもかなり少ない方なのかも知れません。

しかもぱっと見、色分けレベルはかなり高く整形色レベルでほぼ完璧に色分け出来ているのではないでしょうか。


造形もシャープでパネルラインの彫りも精悍です。


組立説明書は片面四色カラー、裏面モノクロという HGUC などと同等の印刷水準。


本キットははめ殺しに近いパーツ構成となっている箇所がいくつかありますので塗装派の方はバラし易いように手を加えておく必要があります。


こんな感じで接続に関する造形部分を任意でカット。


これで着脱可能となりました。
塗装後の最終組み付け時に接着してしまえば問題ありません。


本キットに限らずパーティングラインに突起状の造形が絡む箇所は潔く根こそぎやすりがけしてから消失部分にお助けパーツを接着した方が精悍な仕上がりとなります。写真はピンボケしてますけど。


こんな調子で一度平面出ししてからエッチングパーツを取り付け。


HIQパーツが取り扱っているgrepという商品だったと思います。


今回すぐパーツ洗浄 → 山善で乾燥 → 塗装に入りたかったのでゲート処理や引け処理、パーティングライン消し、バラしたい箇所の嵌合調整等を行いながら仮組みしましたらなんと6時間もかかりました。

パーツ構成は独特で立体パズルのような組み応えがあります。

決して難しいというわけではありませんが、ボリュームはかなりあります。


組んでみました。
文句なしにカッコ良いです。


シルエットは百里とアッシマーとゲイレールとフレックグレイズとヴァルキュリアフレーム機を足して5で割ったような印象を受けます。

特に靴はゲイレール、足はフレックグレイズ、腕はヘルムヴィーゲやグリムゲルデといったヴァルキュリアフレームを彷彿とさせますがそれもそのはずデザインは海老川兼武先生によるもので、見ればわかるというほど見事なデザインとなっております。

カッコ良いロボットを描ける人間はそれこそ星の数ほどいますが、プラモのパーツ分割を考慮した上でカッコ良いメカデザインが出来るという意味では海老川先生は世界一だと思います。

現に今回パーツの合わせ目消しが必要となる箇所は事実上ゼロです。見事としか言いようがないです。勿論BANDAI SPIRITSの設計力もあるのだとは思いますが、絵の時点で模型化される時のイメージが完璧に想定出来ているからこそだと思います。


当ブログでは境界戦機のプラモを2度作ってきました。

バンイップ・ブーメラン とアメインゴーストです。

どちらもとんでもないデカさに面くらいましたが(笑)今回は比較的大人しめ。と言っても平均サイズのHGガンプラよりかは一回り大きいです。


肩周りの可動はその外見から全く期待していなかったですが、想像以上に動きます。十分カッコ良いポーズをとらせることが出来るレベルです。


反面下半身の可動がいまひとつギクシャクしています。

より正確に言うと股関節の可動機構を外装が殺してしまっています。ここはかなり勿体ないなと思いました。


銃が付属しますが、グレイズからの進化を感じるものとなっており非常に出来が良いです。

前腕はまったくもってヴァルキュリアな意匠で思わずニンマリしてしまいます。一部貫通しているデザインも新鮮で面白いです。

そして何よりイヤな干渉部分が全くないのでハンドリングし易いです。これは可動プラモにおいて私はたいへん重視しているポイントなのでとてもありがたいです。


股間に3ミリ丸穴がありますので無加工で魂STAGE等市販汎用スタンド各種に接続する事が出来ます。


フロントアーマー、サイドアーマーが邪魔して立て膝はかなり窮屈です。


脇に仕込んであるナイフはサイズ感も程よく武器持ち手にもジャストフィットで誠にハンドリングし易くそしてカッコ良いです。


両脇一本ずつナイフは仕込まれています。


足の爪は前後とも可動します。


バンイップ・ブーメラン と大きさ比較。
ブレイディハウンドも14cm弱くらいあって決して小さいくないどころか充分存在感があるのですが バンイップ・ブーメラン は更に巨大です。

ただパーツ構成の複雑さ、立体的な情報量という点ではブレイディハウンドが圧倒しています。

組み立てている感触もHGというよりもほぼMGと断じても遜色ないものとなっており明らかにRE/100以上の模型的情報量があります。


個人的にはフロントアーマーとサイドアーマーの干渉はなんとかしたいと思います。現にそれらを外して可動させるとかなりダイナミックなポーズが取れますからね。フレームの優秀さを活かして製作したいと思います。


フロントアーマー、サイドアーマーはそんな調子だったのですが反面、リアアーマーは美しく本体の可動を阻害しない構造となっております。

この辺はストークキャリーとの接続ギミックの兼ね合いもあるのかと思います。

勿論当ブログではストークキャリーも同時に作っていこうと思いますのでご期待ください。まだ商品自体受け取りに行っていませんが近く受領するつもりです。という事で今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください