HGUC Ex-S ガンダムをつくる。


今日は白く塗りたいパーツ群の塗装をメインに行いました。
本当は基本塗装全般終わらせたかったのですが、結構なパーツ数のため塗装も時間がかかっております。


白く塗りたいパーツ殆どの成型色が白いため、まずはグレーサフを吹きました。そうしないとぱっと見塗ったか塗ってないか分かりませんからね。


昨日も書きましたが、 Ex-S と一緒にA.O.Z RE-BOOT版バーザムの塗装もやっております。


何やらA.O.Z RE-BOOT版では腹部にドラムフレームなるものがあるそうでそれが特徴なのであるというそうなのです。私はほぼ全くA.O.Z(←つい最近までA.O.Z.だと思っていたくらいですから)の知識が無いのですが、そう言えばウーンドウォートを作った時もこのような造形があった気がします。

という事でグレーサーフェイサーを該当箇所に吹いておきました。


その上から白を塗装。
ガイアのEXホワイトを使用しています。


続いて Ex-S ですが、あちこち改修したり自作したりしたパーツがあるため捨てサフとして1回目の吹き付けを行いました。

特にプラ板の積層箇所は処理が甘かったようでここから瞬着で隙間埋めするなどの作業が必要です。


あと合わせ目も多数ありますのでその辺りの処理が甘かった箇所もこの段階で見つけて潰していきます。


パーツ数が多い事もあってゲート処理し忘れている箇所も結構ありました。成型色が白いとついつい見落としてしまいがちなのでこうしてグレーサフを吹いて問題のある箇所を顕在化していくわけです。

という事で今回は以上ですが、結構時間を費やしてしまいましたのでこの辺りでペースを上げていきたいところです。

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