HGUC THE-Oをつくる。


本日完成させたかったのですが間に合いませんでした。


腹の周りにあるパイプパーツは紛失していたのでタミヤの曲がるソフトプラ棒3ミリを用いて自作します。

如何せん11年前の私が制作していたキットなので当時に私が何をしたかったかのか自分でもわかりませんので全く困る場面が多々あります(笑)


リアスカートの装甲も若き日の私がパネルラインに沿って大きく開口していましたのでジャンクパーツを見繕ってごちゃごちゃ仕上げにしてみました。


今の私だったらこんな面倒そうな事絶対しませんがね笑
しかもここ完成後あまり目立たないんですよねぇ。。。まあ模型的チラリズムということですかね。


これまた豪快な組み合わせになっている脚部ですが、フランケンシュタイン的にザクF2の太腿丈夫パーツが取り付けられている事で足の延長とロール軸が追加されます。

誠に酷い見た目で今の私だったら絶対やらない手口ですけれど(苦笑)非常に効果的ですし完成後外装に隠れて殆ど見えません。体力的にももう流石に脚部には手を付けたくないなと思いそのまま塗装しました。


組めるところまで組んでみました。


いやぁ実にけばけばしいです。。。


当時の自分がやろうとしていた事を可能な限り尊重して今あるパーツ等を使って製作したらまさに昔の私がやりたがりそうなものが形になってきました。


当ブログの昔の記事なんかを見返してみると結構こういう感じの路線で製作してるんですよね。「兎に角BMCタガネ」「兎に角塗り分け」「兎に角デカール貼りたくる」この三点セットの応酬で胸焼けしてしまいますがこういう時代もあったから今があるのだと思います。


下手な鉄砲も数撃ちゃあたるじゃないですけれど、未だにその時代の完成報告記事は結構アクセスがあったりするんですよね〜寧ろ最近の記事の方がアクセス数少なかったりしている事さえありますから、この辺りは世相と私の間に深刻なギャップがあるのだろうと思います(笑)まぁ私は思ったようにやるのみなのですが。


まだ細かいパーツの製作や塗装、その他リタッチや嵌合調整などやるべき事が結構あるためここは焦らず明日完成報告出来るよう努めます。


その辺の作業が一通り終わってから最終トップコートとしてクレオスの GX114 スーパースムースクリアー を吹こうと思います。


という事で今回は以上です。
余程の大ポカでもやらかさない限り明日完成報告出来ると思います。

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