
このキットは太ももだけで一本記事が書けるほど手間のかかるものがあります。今夜はそれを記事にします。

差し替えなしで異次元ミサイルが展開されるというギミックが実装されておる意欲的なキットなのですが、如何せん設定そのものに無理があるというかとにかく物理的にタイトなんですよ。色々調整しながら作っていかないと塗装派の方は泣きを見る箇所だと思います。

ピンボケしちゃいましたが後ろ側にも合わせ目があります。かなり気を使って造形をなぞるような形で分割してくれておりますので、

それを利用して左右対称になるようパネルラインをBMCタガネで追加。このキットを作る時は毎回やってる作業です。これやるだけでもああこういうデザインなんだなぁって目が錯覚して合わせ目がかなり気にならなくなります。

こんな感じでパネルラインを追加してみました。

後ろはもう少し彫り足すかもしれません。

側面には久しぶりにHIQパーツ社のジグザグテンプレートを使ってみました。昔の私は何かに取り憑かれかのようにこればかり使ってましたね(笑)

あとですね、太もも外装の裏側、カーモデルでいうところのタイヤハウスに相当する位置、

太もも外装裏面上部ですね、ここは可能な限り徹底的にやすりがけしてスライドしてくる外装と接触しないようにしておきましょう。完成後ミサイル展開するたびに塗膜をガリっとやることがないようにするためです。

ハッチ側もしっかりやすりがけして干渉を極力回避するよう努めました。

塗装後干渉しそうなあらゆる面をやすりがけ。

あとミサイルなのですが、かつては弾頭の色で一旦塗ってそれ以外をエナメル筆塗りで塗り分けていたわけですが手間がかかすし、何よりエアブラシ塗装に比べて見劣りしてしまいます。

ですので今回は弾頭部を別パーツで用意すればこちらは地味な色でエアブラシ塗装できて美しく仕上がるという段取りで作っていきたいと思います。ということで弾頭部分を240番の耐水ペーパーでガリガリ削り接着剤の食いつきをよくしておきました。

脚部も同様の処理をする予定です。

で、弾頭部分にはウェーブ社のエッチングパーツ「ベーシックエッチング」を取り付けようと思います!

肩に乗っかるズサブースター側の弾頭は別段塗り分けに苦労するわけではないのでキットのパーツをそのまま活用したいと思います。

あとは塗装するだけといきたいところですが、まだまだエモーションマニュピレーターの手甲自作やら足裏やら銃のグリップ巨大か作業やらめんどくせえ作業が目白押しで今夜どれだけ頑張ったかで仕上がり時期やクオリティが決まりそうです。ということで今回は以上です。