HIQPARTS センタードリラーを試す。


今年の夏からマークしていたHIQPARTS社のセンタードリラーを買ってきました。


プラ丸棒の断面中央と側面の「真ん中に」ドリル刃を通す事が出来る治具です。

トム・ソーヤで買ってきました。この店で当時見かけていたので。


これがもうほんと素晴らしい精度で容易にセンタードリリングさせてくれるのです。


とは言ってもタミヤのプラ丸棒、こいつらはダメです。プラ工作される方はご存知の通り寸法が全然おかしいんですよね。2㎜丸棒は2.2㎜くらい太いし、3㎜丸棒も明らかに3.2㎜くらいあって精度を求める作業には治具そのものに入り切らず使えません。


ウェーブ社のプラ棒やホムセンで売ってる3ミリ径のABS棒などは綺麗にフィットします。


で、まずはドリルを側面に入れてみますか。


おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!素晴らしい!!!!!!!!!!


お次は断面に。
これの精度が出せたら模型制作の幅が一気に広がりますので大変期待しておりますがどうでしょう?


おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!

これは使える!
今までこの手の作業はぜんぶ目分量でやってたため、精度は出せないは治具がないからスピードも出せないわでないない尽くしだったところにこれですからね。救世主です。

ガンプラ製作や自作メカ制作時に大活躍するのは間違いないと思います。


久しぶりにまとまった休みが取れましたら、積みプラをぱちってみますか。次回はこちらをスタートさせます。ということで今回は以上です。

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