BANDAI SPIRITS HG 1/72 境界戦機 ニュウレンをつくる。


ちょっと前に激安で購入した境界戦機のプラモを作ってみたいと思います。ニュウレン。ついに当ブログ初登場です!カッコ良いですよね。


パーツ。
色分けと可動範囲の広さをかなり期待できる感じでした。


付属する銃器にはマガジンが二つ付属しますがどちらもモナカ割り。


こういう小さいパーツにセメントを塗り込むのってちょっと難しいじゃないですか。少なくとも私は苦手で、よく指先にセメントが付着したりして部品を傷めてしまいます笑


そんな時私は片側だけランナーから切り出すようにしてます。


でランナーに残っている部品にたっぷりセメントを塗りつけて組み立てるとトラブルを回避出来ます。飛行機プラモの増槽やミサイルを組み立てる時思いついたやり方で以降よく使ってます。


プラモの時間を昔のようには作れなくなりましたし今後更に時間はなくなりますので時短アイテムとなりそうなものを見つけては買ってくるようになりました。


先日試しに一本購入したファンテックのスジ彫りカーバイトのグリップ。2本目を買いました。


所有している刃の数だけグリップがあればいちいち付け替えたりせず合理的です。時短だけでなく手間が減ることで表現の幅を広げることができます。


長年パーティングライン消しには時間がかかっておったので、ついに買いました。セラブレード。


少々懐疑的だったのですが効果がある旨のご助言をいただき今回買ってみました。


パーティングラインの名所、銃のグリップ部分に鉋がけしてみましたが素晴らしいですねこれは!もっと早く使っておくべきでした。関節系などのパーティングラインやゲート処理に絶大な威力を発揮し大幅に時短できそうです。


そしてこれも買ってきました。
こんなもんいらんだろと長年思い込んでいたのですが、どうでしょうか。


開封してみました。刃先は樹脂ケースで保護されています。でもすぐ失くしそう。


と思ったらグリップ部分に収納できる優れものです。素晴らしい。


で、肝心の威力ですがこれが非破壊的にスナップフィットパーツを解体できます。なんでもっと早くこれをつかわなかったんだ!笑


非破壊的にバラせるので組み直す時も綺麗に戻ります。


信頼のメイドイン台湾。


組み上がりました。素晴らしいできです。


細かい色分けも完璧で、特に太ももの外装は高精度なパーツの組み合わせで色分けが美しいです。


デザイン上、上腕と前腕は豪快にモナカラインが出ます。


斧が付属。
盾も付属。少ないパーツ数で美しく造形されています。


武器は左右どちらでも持てます。もちろんシールドも。


リアアーマーも綺麗に跳ね上がり可動の邪魔をしません。


美しいフォルムと広い可動範囲と細やかな色分けと組み立てやすさが共存した素晴らしいキット。

ドン・キホーテで叩き売られていて私は800円で買いました。申し訳ない気持ちもありますがありがたいです。もう一箱買いました。まだ売ってればもう一個追加したいと思っています。


非常に華奢な見た目ですが背は高いです。


ボリノーク・サマーンと並んでも身長では引けをとりません。


肘関節にミサイルコンテナを取り付けることができます。


ハッチは差し替えなしで展開。すばらしい。


ということで境界戦機ニュウレンぱち組報告でした。

これほどのキットが激安価格で叩き売られているのは見るに忍びないものがありますが当ブログではカッコよく仕上げてしっかり成仏させたいと思います。

以前ネットで確かTwitterとかで白いパトカーみたいなアレンジで製作されていた方がいてそれがすごく美しくてですね、個人的には自分も量産してまねてみたいなと思っています(笑)ブックマークしておけばよかったです。ちょっと探してインスパイアされてこようと思います。ということで今回は以上です。

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