ベルクート のノーズコーンやピトー管などをやっていきます。
作業自体はちょっと前に終わっていたのですが投稿が遅れました。
ディテールだと思っていたらゲート跡だった機体の背中ですが、塗装後やすりがけするわけにもいかず金属線や真鍮パイプを刺してアンテナ?に見立てました。
コックピットのバスタブの機種側壁面はほぼほぼ垂直だった大きめのネオジム磁石を大量に貼り付けました。5枚くらい使っています。非常に強力です。
ノーズコーン側にもネオジム磁石を大量に仕込みます。
こんな感じでエポパテの沼にめり込ませていきました。
完成後何かの弾みで取れたら厄介なので完全エポパテにめり込ませました。
これでピタリとノーズコーンを装着出来ます。
しかも完成後こうして取り外す事が出来ますので輸送時の破損リスクが激減します。
ここからマットコートを吹いて乾燥後、ウェザリングペンシル等を用いてウェザリングしたいと思います。
形状も配色もマンガチックで厨二感半端ないデザインなのでなんとかリアルなテイストを出していきたいものです。
アニメとかの架空の話に出てきそうな形状ですが、現実の世界で見事に飛び回っておりますからね、まさに「小説より奇なり」といったところです。
ノズルの塗装もオーバーな演出でハッタリの効いた仕上がりを目指したいと思います。という事で今回は以上です。