黒サフ → アルティメットブラック → ガンメタル or フレームメタリック2で塗装しています。
今回黒サフはクレオス、それ以外の塗料はガイアノーツを使用しました。
このような質感になりました。
金属的な重量感を出せたのではないでしょうかね。
所々銀色っぽく見える箇所はフレームメタリック2で部分塗装しています。
カウルが着くとシンプルなツルりとしてモダンなロボになりますが、フレーム剥き出し状態だとどこかスチームパンクな趣があります。
メタリックな質感に仕上げましたので光の色や角度で見え方がかなり変わってきます。写真は暖色系の光が当たった際の発色です。
脚部を展開してみました。
この写真が現物の色味にかなり近いです。
頭部側面フレームにかなり目立つパーティングラインがありましたが、
撮影まで全く気付かずそのまま塗装してしまいました。
カウルを被せてもここは露出するようなので不覚を取りましたがまあ良いでしょう。
今回はカウルの表面処理が主題なので造形として割り切っていこうと思います。
個人的な好みで赤い単眼も仕込んでみました。
すごい雑な工作をしていますが完成後は完全に隠れる、今回の投稿のためだけのギミックなのであまり時間をかけずにやってみました。
一気に悪役感が出ます。
実写版トランスフォーマーとかに出てきそう。
期待下部にも3ミリ穴が開口されていますので魂STAGE等の市販汎用スタンド各種に気軽に接続出来ます。ユル過ぎずキツ過ぎない丁度良いテンションで保持出来ました。
この穴もカウル装着後露出するので完成後も使用出来ます。
という事で今回は以上です。
カウルを被せた完成報告は来月初旬になる見込みです。