SUYATA(スヤタ)SK001
フォッカー DR.1 & レッドバロン をつくる。


本日2本目の投稿です。
こちらもいよいよ完成が近づいてきました。


赤い男爵の基本塗装も完了しました。


細かい塗り分け箇所も多く、やる前はかなり億劫だったのですが良い感じに塗り分け出来ました。


ここから一次艶消しトップコートを吹きます。


で、ドライブラシやモデルウォッシュ、ウェザリングペンシルを駆使してより立体映えするようお化粧していくわけです。


フィギュアの方は終始順調に進捗しておりますので油断せずしっかり完成させたいと思います。


台座の方も少しずつ形になっていっています。
この記事を投稿し終えたら土の表情づけや草を生やすなどの整地に励みたいと思います。


この際本体の方も行けるとこまでいきましょうか。
まずはマットコートを吹きます。クレオスの GX114 スーパースムースクリアー を使用します。今や当ブログのマット表現では欠かせないものとなっております。


SD キットながら内部フレームもガッツリ作り込まれています。


本キットは接着剤不要のスナップフィットということになってはいますが、まだまだ黎明期といった感じで細かいパーツの取り付けはモデラー側での調整が必須となります。


MENG MODEL の SD 飛行機・船舶・戦車の商品群はこれからプラモを始めるという方やガンプラオンリーモデラーの方にも安心してオススメ出来ますが、本キットは組立説明書通りにパーツを切り離してパチパチやってれば完成するという代物とは程遠いところがありますのでそれなりに場数を踏んだモデラー向けだと思います。

小学生時分の私だったら完成させるのは無理だと思います。


ただ嵌合が怪しいのは殆どの場合細かいパーツであり、胴体の張り合わせ部分等で大幅なズレが出るだとか隙間が出来るとった事はありません。


ですのでシリーズが今後継続されて色々新製品リリースが続いていくと相当こなれていくのではないでしょうか。


私は片側クリアパーツで胴体を組むことにしました。
本キットには胴体左右分のクリアパーツが付属します。


反対側。
塗装もだいぶ自然なグラデーションに落ち着きました。


正面。
エンジンなどは SD 故に頭でっかちに造形されておりメリハリの効いたシルエットを形造るのに一役買っています。


完成が楽しみです。


いっそのこと本体を組み立てて完成させてしまおうと思って組んでみたのですが、支柱パーツの取り付け部分などかなりタイトで一本目で早速折ってしまいました(苦笑)のでここは焦らず一旦止めました。


支柱の取り付け調整を一本一本行う必要があるかとは思いますが余程の大事故でも起こさない限りまず間違いなく明日中には完成すると思います。

並行している台座の完成が間に合えば年内に完成報告出来そうです。という事で今回は以上です。

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