現在ヘッツァー本体はこのような感じになっております。。。
chipping fluid で塗装ハゲを再現したかったわけですがここまでハゲチョロにするなら光と陰迷彩にあんなに時間をかける必要なかったんじゃなかったのかと(苦笑)
調子に乗って塗装を剥がしていったら今までの苦労が殆ど無駄になたったというwww
まぁこの辺りは今後の課題ですかね、
殆ど廃車みたいな感じですがちゃんと良い感じ仕上がるのか誠に不安です。
弾痕の表現なんですが、
マッチでダメージ表現した箇所に AK-Interactive ウェザリングペンシルで色を着けてリアルさを求めてみたいと思います。
使用する色は1番の黒、18番のガンメタル、33番のアルミナム(銀)にしました。
まずガンメタで塗り込みます。
お次は銀色アルミナムで周辺の隆起した場所をメインにこすり付けるように色を乗せます。
そしてブラックで弾痕中心部に色を乗せます。
その他黒で強調したい箇所もこの流れで描いていきます。
エッジを白で描いて輪郭を明確にしてみました。
本体は迷走の極みといったところですがフィギュアは良い感じに仕上がりました。
ハイミロン効果で被写体に綺麗にフォーカス出来ます。
ここからウォッシングやウェザリングペンシルで本体塗装の挽回を図ろうと思います。もしかしたら部分的にでも塗り直すかも知れません笑。AFVはいつも苦戦しますがなんとしても完成させたいところです。という事で今回は以上です。