30 MINUTES MISSIONS
30MM 1/144 eEXM-9
バスキーロット[ブラウン]をつくる。


久しぶりにプラモを組んでみます。
30 MINUTES MISSIONS バスキーロット「ブラウン」をヨドバシ博多で先日購入しました。一目惚れです。


箱を開けたらこのようになっておりました。
あとミフタ箱はヨドバシお馴染みのセロテープで止める方式ではなく、たまにある透明な帯で綴じているタイプでした。これが箱にダメージが入らなくてよいです。


中身なこんな感じです。
まぁ当ブログの読者の方々の多くはこのキットもう作ったよ、って方も多いかもしれません。リリースされて少し日が経っているようですから。


クリアーパーツは二種入っていて豪華な感じです。


関節パーツのランナー。
これはアルトに入っているランナーと同じもので貴重な股関節ロール部分が余剰となります。

初期HGUCなどにロール軸を追加したい時などに使えますのでこれは本当にありがたいです。


汎用ジョイントランナーなるものも入っており、これもあまりが結構出ますので今後の製作に活用できます。


お馴染みの球状ポリキャップ。
最近ではガンプラよりも30 MINUTES MISSIONSなどでしか見かけなくなった気もしますが相変わらず現役です。

この手の形状はABSやKPSよりもポリキャップの方が破損リスクが圧倒的に低いですからね。適材適所です。


購入したのは先週の土曜日で組んだのは仕事が早めに終わった月曜日の夜に組んでみました。
当ブログでしばしば話してきましたがロボプラモは「股間が大事」で、バスキーロットの足の生えてくる位置、本当に素晴らしいですよね。

どんなに太真しくても股間の距離がが狭いと弱々しくなってしまいますから今回専用設計で力強い立ち姿を実現しています。


約35分かかりました。
ゲート処理なしです。嵌合調整は少ししました。相変わらず組みやすいです。


頭部のメインカメラに相当する箇所にクリアーレッドの部品を嵌めますがこれは完成直前に取り付けたいと思います。


可動は相変わらず優秀です。
個人的には肩アーマー側面のフラップ構造に感動しましたね。
プラモ化されることを完全に想定された秀逸なデザインを練りに練られた合理的なパーツ分割で見事に立体化しています。


手首は左右分二種付属。武器持ち手と平手。平手が同梱されているのは助かりますね。


しっかりした造形のライフルが付属します。


見るからに米軍っぽくてカッコ良いです。


武器の大きさも良い塩梅だと思います。


シールドも付属。
賢いパーツ構成でされており、少ない部品数で情報量あるカッコ良い盾が出来上がります。あと盾のモールドがバンダイらしからぬシャープさで彫られており精悍です。


背中ですが、


バルバトスみたいにぱかりと開きます。
せっかくなので背中になにかつけてみましょうかね。


今回久しぶりにロイロイが付属します!


おじさん知ってるぞ、これAT-STってやつだろ笑⁈


良いデザインだと思います。
私は気に入っていますね。


ロイロイの頭部?上半身?をバスキーロットの頭にくっつけることが出来ます。


バスキーロット、私は店頭で見かけて一目惚れしたわけですが本キットが出る前にグレーの整形色でも一度リリースされていたそうで今回そっちの配色を参考に都市迷彩で仕上げてみたいと思います。


物凄くゴツくて立体的な情報量も豊富なのでついつい錯覚しがちですが身長は低めです。


全高20cmくらいありそうな見た目でしてるんで錯覚してしまいます。


当ブログで私は何度も書いてきましたが、「小顔のガッチリ体型」ってまじカッコ良いですよね。

バスキーロットもGUNDAM SIDE-F専売品のホビー・ハイザック(A.O.Z RE―BOOT版)もまさにこの体型なので私的には大好物です。プロポーションいじる必要がないんですよね。


ということで久しぶりの当ブログ30 MINUTES MISSIONSでバスキーロットをぱち組みしてみました。

先述の通り、グレー系の都市迷彩カラーで仕上げてみたいと思います。

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