ハセガワ 1/72
ローゼンバウアー パンサー
6×6 空港用化学消防車と
F-2Bをつくる。


今回もハセガワ 1/72 F-2Bとローゼンバウアー パンサー 6×6 空港用化学消防車を作っていきます。


ただ色も作りも全く異なる二体ですのでそろそろ作業効率が悪くなってきました。どちらも15パーツ近いですし。この辺でどちらか一方を選んでひとつずつ完成させた方が結局が効率的に完成させられるかもしれません。


F-2にはパイロットが付属しませんので昨年作ったオスプレイの余剰パイロットを乗せました。どう見てもへりのパイロットにしか見えませんがまあ良いでしょう。 酸素ボンベ無し(笑)


前も書きましたがインジェクション製1/72 自衛隊着座パイロットフィギュア24体セット1000円くらいでハセガワあたりで出していただけると大変助かるんですがね。


機種に錘を詰めます。指定では5gとありましたので魚釣りに使う嚙み潰し錘を用いて重量を調整します。


なんだかんだで6g弱入れました。かなりトップヘビーになりました。鉛は比重が大きいので便利です。


続いてローゼンバウアー パンサー 6×6 空港用化学消防車。


わかりにくいかも知れませんが水転写デカールを貼りました。


その上からUV硬化式透明レジンを摘果してダッシュボードの質感の違いを出してみました。簡単で地味ながら効果的な作業です。但し失敗が許されない作業ではあります。


続いて外装の塗り分けなども開始しました。


当初ベタ塗りで作っていたのですがあまりに 1/72 でそれをやると折角密度感あるキットでも流石におもちゃ感が出て来ましたので毎度のことながらシャドウを入れました。


完成した暁には汚しも入れていく予定です。


一両2億円でしたっけ?
実車で汚れまくっていたら税金で買ったんだぞとやんや怒られそう(笑)ですがこちらは約2500円のプラモなんでね。遠慮なく汚させていただこうと思います。


キットのインストが中々面白いのですが、ローゼンバウアーという救急車メーカーはオーストリアにあるそうで同国の主要生産品なんですって。救急車。


オーストリアなんて私には一生縁が無いと思いますがスケールモデルを通していろんな時代やいろんな国、いろんな仕事の事を想像して楽しむことが出来ます。


あと乗員フィギュアの塗装も終わりました。消防服着た人のフィギュアの製作も人生初ですね。なかなか楽しい製作となっております。

現在色々並行して製作していっているのですがまずはローゼンバウアー パンサー 6×6 空港用化学消防車をしっかり完成させたいと思います。その後F-2Bと秘密の製作物。そしてビグロをはじめとしたガンプラを作っていこうかと思います。という事でご期待ください。

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