ドローンにもネオジム磁石を仕込みました。本来は組み立て前に磁石を仕込んでおけば手間も少なく済んだ筈ですが段取り悪く接着後ドリルで大穴を二つ開高するという工事を行いました。ネオジム磁石は大量のエポパテでホールドしています。
エポパテ乾燥後ポリパテで穴を塞ぎました。
ドローンがどんどん重くなってしまったので機体前方には追加で8グラム、更にその後4グラム追加しましした。以前仕込んだオモリと足したらもうどれくらい詰め込んだがわからなくなってしまいました(笑)
ゲート処理した都合で消えたモールド。
これらを復活させます。
HIQパーツの筋彫りガイドテープを用いてモデリングスクライバーやBMCタガネで彫ります。
動体パーツを接着する前に脚を仮留めし自立するかテストしてみました。あれだけオモリをぶっ込んだだけあってしっかり自立します。
自立する事を確認出来たのでこれで安心して作業を進めて行く事が出来ます。
ドローンは分離して魂STAGE 等の市販スタンドに接続出来るように改修しています。
胴体パーツ上下を接着しました。
パーツ精度は高いとは言え、長大なパーツなので完全乾燥するまでマスキングテープでしっかり留めて万一のズレを防ぎます。
この記事を投稿したらキャノピーのマスキングを行います。という事で今回は以上です。