今回は足の接地性の改善と胸部ブロックの改修、それとモノアイの可動ギミックの実装に取り組んでみました。
ヨドバシに在庫があったのでダブルボールジョイントを買ってきました。
模型コーナーには立ち寄らずヨドバシドットコムで見つけて取り置きカウンターで購入。店頭はヨドもガンダムベースもおそらくGUNDAM SIDE-Fも最近は人が多いですからね。
当ブログで何度も書いてきましたが、私は本当に人混みが苦手で仕事帰りのスーパーが混んでたりしたら迷わず晩飯抜いたりするくらい行列が苦手です(苦笑)
心の奥底では自分のことも含めて基本的に人間が嫌いなんでしょうね。だからこうしてロボットや戦闘機、エンジンや車、戦車や船のプラモを作るんだと思います。
なんなら私自身メカになりたいですから。実写版スタースクリームやフレンジーを見てると俺もこんな風になって機械の肉体を使って暴れ回りてえって思います。
で早速つけてみました。
ちょうど良い径のものが収録されていますので無改造で足首に接続出来ました。
脛の内部フレームにある既存のBJ、これを位置合わせのガイドに使います。
こんな調子で取り付けたいのです。
そのままだとしっかり固定するのが難しいので、
肉抜き穴にレジンを注入。
ついでにガルドノヴァに使った自作爪を複製しておきます。
あちこち他の用途で使用したいので。
これで瞬着でガチガチに固定出来ます。
取り付けてみました。
足が長過ぎてリック・ドムⅡの良さを殺してしまっている気がしますが(笑)
胸部ブロックをボリュームアップすることでバランスを取れないか試してみたいと思います。
で早速試してみました。
カッコ良い。。。
カッコ良いけどリック・ドムⅡっぽくはないですよね。。。
プラ板貼ってボリューム感を確認している段階ですが、カクカクした形状も捨て難いものあります。
確かにリック・ドムⅡ的な形状とは程遠いですが、後のガルバルディβやリックディアスを彷彿とさせる形状ではあると言えます。
あとモノアイを可動化しました。
スライスした ABS パイプを組み込みましたんで360度回転します。消灯状態も点灯状態も再現出来るという算段です。
ただ、この方法だとどうしてもモノアイが奥まってしまうので完成後どういう風に見えるのかということについてはよくよく思案しておかねばなりません。
モノアイの表現はこういう時塗装ベタ塗りの方が視認性が高まったりしますので柔軟に表現手法について考えてみたいと多います。
という事で今回は以上です。
まだまだ手間がかかりそうですが何とかしてカッコ良く仕上げたいと思います。