我ながらだせぇアレンジやなぁ(苦笑)とは思いつつも結構気に入ってます。こういうのやってみたかったんですよね。
現在ティフォエウスガンダム・キメラのディテールアップ作業が時間かかっており今回もボリノーク・サマーンに代打をやってもらいます。
当ブログ13年目にしていよいよプラ材を切ったり貼ったりしてディテールアップしてみようと一念発起し重い腰を上げました。まだまだ拙いですが2025年が終わる頃にはだいぶ自分なりのスタイルみたいなものが出来上がってたりするんじゃないでしょうかね。楽しみです。
まずはダサかろうが雑だろうが、能書垂れる前に兎に角数をこなし鍛錬を重ねて自分のものにしたいですね。
これでもね、自分なりに完成イメージが脳内に出来上がっておりまして、けっこう良い感じに仕上がるはずなんすよ笑
今回個人的によくがんばったなあと思っておるのが頭部のアレンジですね。
頭部のハゲ頭はレドームなので偵察機として必要な機能であったわけですが、なんというか名誉あるハゲにしたかったんですよ。
でジャンクパーツを漁ってたら10年近く前に切り刻んだローゼンズール2体の残骸から良いサイズ感の部品が出てきたんすよ。こいつをボリノのハゲ部分に乗せてみたらなんか王冠みたいに見えて一気に大出世したみたいな面構えになって気に入っています。妥協せずしつこく粘って部品をあれこれ試して良かったです。
頭頂部にはMSスパイクの余剰パーツを乗っけてみましたが、天板はエッチングパーツを取り付けましょうかね。写真で見るとプラ製だと厚ぼったさが思いのほか目立ちました。
ハゲ頭問題を解決しつつ、レドームとしての意匠も表現出来て我ながらたいしたもんだと思いましたね。やればできるではないか、と。
バックパックも大味な空間に余剰パーツをぶち込んでみました。
黄土色のパーツはフルメカ 1/100 グシオンリベイクのものです。私はグシオンとして作ったのでリベイクのパーツがごっそり余剰となるのです。
買ったのは大昔ですが完成させたのは5年前なんですよね。それでも5年が経過しておりますか…2020年って私的にはつい最近のことのように感じますがね。
戦車模型でよくやる表現手法を用いてガンプラを汚し塗装で仕上げたんですよ。私はあんまりガンプラに汚し入れないので楽しく作れた記憶がありますね。
「ガンダム」と名のつくモビルスーツの中で私はグシオンが一番好きですね。
どこからどうみてもガンダムじゃねえだろって外見とのミスマッチ感が素晴らしいです。
エポパテ等で充填したジャンクパーツを本体側に位置合わせしつつ設置面に密着させる際、メンソレータムをあらかじめ塗っておくと乾燥後容易に分離させることが出来ます。
ジャンクパーツの在庫セールのごとき勢いで左前腕にも何か武器をこの際取り付けてみましょうかね。
まだまだ使えそうな余剰パーツがあります。なんせブログを始めた13年分どころか20年以上前の部品もありますからね。捨てるのももったいですから有効活用していこうと思います。ということで今回は以上です。