HG 1/144 ガンダムベース限定
ド・ダイ改
21st CENTURY REAL TYPE Ver.をつくる。




基本塗装がようやく終わりました。
本当は今月中に完成報告したかったのですが、力及ばず完成報告は来月、速くて明日となる見通しです。


ド・ダイ改に乗せるGMもあらかた塗装しました。

頭部の無い HGUC ジムスナイパーⅡにEz-SRの余剰パーツを取り付けたものです。


配色はギリギリまで悩んだのですが、普通にドダイの色に合わせて塗ってしまっていた方が良かったかも知れません。少々派手過ぎましたかね。


かといってこちらもロービジで仕上げたらド・ダイ改に乗せた時馴染み過ぎて存在感が薄れてしまうリスクもありますしカラーリングについてはいつも悩みます。


配色自体は2017年2月に製作したMGジムスナイパーⅡで採用したカラースキームを少し参考にしています。つい最近製作した気がしていましたが、もう4年以上経過していたとは…


ド・ダイ改は昨日の状態から光沢トップコートを吹き付けました。撮影はし忘れてしまいましたが、この工程によって面がいくらか平滑になりますのでスミ入れ時にエナメル塗料が滲んで薄汚くなることもありませんし、水転写デカールがシルバリングしにくくなります。


スミ入れを行いました。


情報量の多いキットなのでスミ入れすると非常に引き締まった印象になります。


ここから先は武器類や脚等塗装がまだ終わっていない箇所を塗りつつ、水転写デカール貼りを行います。夜なべする体力があれば明日未明に水転写デカールを貼り終え、好天であれば夕方には乾くでしょうからそこからトップコート吹いて完成に持っていけるのではないかと思います。

ですので余程の大ポカでもしない限り明日明後日には完成報告を投稿出来るのではないかと思います。という事で今回は以上です。

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