HGUC ジム寒冷地仕様 完成報告。


HGUC ジム寒冷地仕様完成しました。


完成したというか完成してましたというのが正確なところですが。完成報告が遅れました。


当初素組みで完成させるつもりでしたが、結局あれこれ弄りました。


まず今回最大の改修ポイントは下腹部の延長ですかね。約1ミリ延長しました。


あと銃のストックが干渉しまくって話にならんかったので、思い切って該当部分を全て切除しました(笑)邪魔だったんで。


その代わり真鍮線を曲げたものを仕込んで可動式のストックを仕込んでみました。


私にとってこの機体はポケ戦の冒頭でハイゴッグにボッコボコにされるイメージしかないのですが、リアルタイム初視聴時子供心にイケメンなジムでカッコ良えなプラモ出んかななんて期待していたのですが、これとGMスナイパーⅡは頑なに当時出ませんでしたね。


腕がもげて明後日の方向に銃を乱射するシーンなんかも非常にインパクトがあって子供心に凄い作品が産まれたんだと驚愕した記憶があります。


ポケ戦はたった6話しかありませんが、未視聴の方は今この時代、この瞬間にこそ是非観ていただきたい作品です。


可動レベルは HGUC ジムと同等というイメージを持っていただければだいたい伝わるかと思います。


本キットあまり可動しませんが頑張ればこんな感じのポーズは取れます。


真鍮線で自作したストックはもちろん差し替えなしで展開します。


今回トライしたかったことのひとつが塗装パターンでして、


ウェーブのディテールパンチで打ち抜いたマスキングテープを使って外装を塗り分けてみました。


博識な読者の方から先日北欧の民族衣装でこのような模様があるそうで、たまたま偶然ですが北国的な表現となってよかったなと思います。


私自身実は「城壁」をイメージして塗装したんですよね。
劇中で拠点防衛のために配備されていたこともありますから堅固な城塞を暗示するような表現を何処かに加えたかったのです。


で、こちらがウェーブのディテールパンチ。
一家に一台どころか何台あっても困らない革命的アイテムだと思います。

私は今回0.1ミリプラペーパーにマスキングテープを貼って打ち抜きました。で塗装時マスキングテープを剥がして使うわけです。


頭部バイザーの内部はハセガワのミラーフィニッシュ。


後頭部のアンテナは0.5ミリ真鍮線に置換。


あんまり動かないおかげで弱々しいポーズを沢山撮影する事が出来ました笑


あと悪い知らせが2点あります。
水転写デカールが乾ききらないうちに私が触ってしまい当初貼る予定だった場所から大幅にずれてしまっていますwww

しかも気付くのが遅過ぎました。
数日乾燥させた後、トップコート吹いている時に気づきましたから。

「あ!」と思った瞬間トップコートをブシューとやってしまいました(苦笑)


もうひとつ悪い知らせがあり、右太腿後方にかなり目立つ傷をつけてしまいました。

おっことしてしまったのです。
しかもあろうことか作業テーブルの嵩上げに使っていたコンクリブロックの過度に直撃という劇中での扱いに匹敵するボコされ方に苛まれました(笑)もうこの段階でリカバリも現実的でないのでこのまま完成報告しヤフオクに1円出品スタートします。お許しくださいボルガ博士…


出来の良い左平手が付属しますが、ビームサーベル柄には届きませんwww


ビームサーベル柄の発振部に1.5ミリ丸穴を開口しましたので、


MSエフェクトを取り付ける事が出来ます。


クリアーブルーでグラデーション塗装しました。


右手のサーベル持ち手は柄と一体整形されていて、塗装はめんどいですが造形は並外れて素晴らしいです。


BANDAI SPIRITSの技術だったらこの表情の手首と柄を分離して成型する事は可能なはずなので是非とも今後この造形レベルの武器持ち手セット等をリリースしてくれたら嬉しいですね。


サーベル刃の造形がえらい気合入っていますが本体の可動範囲はかなり狭いので躍動感無い本体とのミスマッチ感が凄まじいですがwww


シールドの赤い部分もディテールパンチで打ち抜いたマスキングテープで塗り分けてみました。


後頭部のセンサーはラピーテープを切り出して表現。


銃持ち手と銃は全く形状が合っていないのでそのままだとぐらついてイライラMAXなので私は完成後接着してしまいました。我ながら英断だったと思います。


ストック展開。


足裏はしっかり別パーツ成型。
この時代の HGUC はまさにハイグレードな表現が盛り沢山です。


本体及び付属品一式。


という事で HGUC ジム寒冷地仕様完成報告でした。

今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。

今の今までハイゴッグばかり作ってきましたが、今回ようやくこちらも製作する事が出来ました。

2003年発売のキットということで造りが古かったり可動範囲が異常に狭かったり銃持ち手と銃が全く形状が合わずガタついたり、全身に亘って豪快な合わせ目が連発するなど現在の目で見ると歴史を感じるところも多々ありますが、しっかりとした造形のサーベル持ち手や足裏パーツ、劇中イメージを尊重した造形等、現在の目で見ても見応えのある箇所が多数あります。

しかも定価800円、現在の消費税10%を加えても880円。この金額で文句など出よう筈もないわけでして、あれこれ問題のある箇所もモデラー側で吸収してしまおうという気持ちにさせてくれる好キットだと思います。

難易度としては HGUC GMよりやや手数が増えたりして難易度やや上がるかなというイメージで取り組めば必ず完成させる事が出来ると思います。

簡単フィニッシュなら確実に何の問題もなく完成させる事が出来ます。

HGUC ジェスタやネモあたりを作った後、ガンプラの進化の歴史を味わうという意味でも楽しめるキットだと思います。という事で今回は以上です。

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