HGUCメタスをつくる。


潜水艦も風神丸もティフォエウスガンダム・キメラも完成しておりませんがHGUCメタスの製作を開始します。

2005年発売開始されたものですから初版はもう二十年前ですか、プラモのリリース年を調べるたびに時の流れの速さに愕然としてしまいます。

段取り的にこのタイミングで合わせ目のセメント溶着などをしておいた方が良いからです。なんだかんだ乾燥まで数日はかかりますからね。

このキットは去年か一昨年ガンダムベース福岡でたまたま見かけて買ったものです。家から5分なんでたまにこういうラッキーデイがありますね。


結構なパーツ数みたいで箱を開けたら気が重くなりました笑


当ブログでは以前メタスつくったことあるんですよね。2018年でした。

当時えらく苦戦しながら作った記憶があったのですがこれスジ彫りを追加したいがいはほぼ素組みなんですがね。難しかった記憶があります。

出来も今見るともっとこうしたらよかったのに的なところが散見されますね。ここは歳をとった私が七年前の私を凌駕してみたいものです。


本キットにはエネルギーケーブルを取り付ける用の胸部パーツも付属します。

図らずも最近HGUC百式が再販されたそうなのでメタスは月内完成を目指したいものです。


組んでみました。
私の知能ではちょっと難しい構造の箇所もあったり、部品数が多かったりしたので難航するかと思いきや比較的円滑に組み上がりました。カッコ良いです。theメタスといった出たち。


なんというかモビルスーツっぽくないというか、日本人離れしたデザイン。


頭部、前腕、肩アーマー、太もも、前腕部ビームピストルなどがかなり目立ちますのでこれらは必ず何らかの手を打とうと思います。


七年前に一度ほぼ素組みストレートで完成させてますから、プロポーションをいじろうかなと思っとります。

特に太ももは合わせ目消しもめんどくせえ、挟み込みもめんどくせえ、そのくせ股間の可動範囲は激狭ぇってかんじでまあかったるいんですよ笑

そんなもんで太もも、上腕は自作しようかなと目論んでいます。あと個人的な好みで腰の接続位置なども変形に差し支えなければ変更したいと思っております。

あとビーム・サーベルどうしましょうかね。6本とも柄を取り外せるようにすべきか、左右一本ずつでいいじゃないかとするか、少し考えてみたいと思います。


可愛らしい見た目とは裏腹になかなかガタイが良いんですよ。素組みでもイケてますが今回はさらに自分好みのプロポーションや可動範囲の拡大を目指したいと思います。ということで今回は以上です。

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