HGUC RX-78-2 ガンダム（REVIVE版）
＆
月刊ガンダムエース付録
進捗報告。

今回は読者の方に教えていただいた雑誌付録のビームライフルジャベリン等のご紹介です。当ブログではREVIVE版ガンダムと組み合わせて作ってみたいと思います。

雑誌付録のプラキットに手を出すのは初めてです。
正式名称は　『月間ガンダムエース2015年9月号付録　HGUC　ガンダム対応武器セットA』というそうです。

もう随分前に入手しましたがようやく開封し組み立てることが出来ました。

成形色は白ですので普段塗装をされない方でも気軽に着色出来ます。

まずはスーパーナパーム付きビームライフルライフル部分はほぼHGUCのREVIVE版ガンダムと同じものです。

なんと取り外しが出来ます！

センサー部分が簡易的な1パーツ構造となっており裏側に肉抜きが出ます。

REVIVE版ガンダムにもともと付属しているビームライフルにも無改造で装着出来ました！これはかなり助かります。

この付録のメイン武器？ビームライフルジャベリン。
組み立てるのはハイパーナパームと共に我がガンプラ人生初です。

割と序盤に出番が多くあった武器です。

再放送時に幼稚園児だった私はこの武器の名前など知る由もありませんでしたが。。。ガウをこれで壊したりしていた記憶があります。違ってたらスミマセン。

キャノン砲？とシールドを装備してみました。

REVIVE版ガンダム用に企画した付録ということでジャストフィットします。
背中のビームサーベルを取り外してランドセルごと覆う感じで取り付けます。

ただキャノン砲の回転軸部分もPS製なので後々摩耗でへたるのは必至であるため私はサイズの近いPCに置換しました。取付け径が若干異なるので穴を拡げておきました。

全体的にモールドはシャープで逞しい造形です。

サスマタはシールドに取り付け可能です。

サーベル刃は付属しませんのでREVIVE版ガンダム付属のクリアパーツ「SB6」等を流用して取り付けます。

かなりの迫力があります。
ちなみにサスマタはREVIVE版ガンダム付属のビームサーベル柄と組み合わせて手持ち武器として使用することも出来ます。摂り忘れました。

キャノン砲はシールドに取り付けることも出来ます。
FAガンダムに流用しても良さそうです。

取り敢えずてんこ盛りしてみました。
スーパーナパームやビームジャベリンのプラキットを入手出来る機会は極めて稀ですので今回買って良かったです。

さて当ブログではREVIVE版ガンダムを4体作ると宣言しました。
1体はMSVガンダムフルアーマータイプ（FAガンダム）とミキシングすると息巻いていましたがなかなか摺り合わせからして難しそうです（笑）

自己流アレンジで何とか完成に持っていきたいと思います。

今回の雑誌付録も一部盛り込むかどうかも少し悩んでいます。擦り合わせこそ大変ですが旧キットのパーツも造形的にかなり優秀で捨て難いのです。

そしてこれまた誤算だったのですがプロトタイプもかなり造形的にノーマルと異なっているということに今さら気付かされました（笑）

如何に今まで「RX-78」を私が軽視していたか思い知らされた気分です。多少のアレンジはするとしても前腕とアンクルガードは譲れませんね。何とか頑張ってプロトタイプガンダムらしい完成品を作りたいと思います。

最期はピンボケしちゃいましたがマスク部分の後ハメ加工の報告です。赤いパーツをCの字上にしてヘルメットには下側から差し込めるようにしてみました。

その際干渉する部分があるのでヘルメット、マスク両側とも様子を見ながら削っていきました。

ということで随分と報告が遅れましたがREVIVE版ガンダムはこんな感じです。

本業と両立していく都合上ガンダムはしばらくお休みで今週はライトニングZに注力しつつ完成の誓い仕掛品の工作を行なっていきます。それと旧キットのアッグですね。

次回予告ですが遂にドムR35のお披露目となりそうです。
完成自体は先週していたのですが撮影等の時間を作れず押しに押してしまいました。自分で言うのもなんですがなかなかの力作（怪作）となりました（笑）ということでご期待ください。

追伸
この付録キットの存在をご教示くださいましたやますん様 誠に有難う御座いました。