機首の側面左右分と、主翼の付け根左右分、そしてお尻にあるふたつの突起に目立つ合わせ目がありますのでここは綺麗に消し去りたいものです。
前回の作業時にタミヤセメントで溶着させ隙間にラッカーパテを練り込んでおきました。
お尻の謎突起。
左右非対称でカッコ良いですがこれが何なのか私はしりません。完成するまでに勉強しておこうと思いますが。
あと旧ザクの合わせ目消しも並行して開始していっています。
こちらも今週中に完成させたいですが、まだまだ進捗芳しくないですね。
前進翼繋がりでこちらの作業も再開していきたいと思います。
X-29 開封して中途半端に部品切り出してから何年経ちますかね。こうしたお手つきキットが山ほどあるのでどんどん完成させていきたいと思います。
あとコックピットを閉じる前にパイロットを塗っておこうと思ったのですが、はこえ見ると真っ白なんですよね。詳しくないのでこれを参考に塗ることにしました。
黒サフの上にベースホワイトを吹きましたが、下地が透けるようにして白が浮きすぎないよう留意しました。
部分塗装も適当にやってみました。
なんだか良い加減なやり口で恐縮ですが、ここからスミ入れしたりドライブラシしたりウォッシングしたりすると良い感じに仕上がるので模型というのは誠に不思議なものです。ということで今回は以上です。