HobbyBoss 1/72 F-5E TigerII Fighter
ホビーボス タイガーII をつくる他。


HobbyBoss のタイガー製作記事を書きたかったのですが並行してあれこれやっている分、単独記事にまとめる程進捗しなかったため今回は今後の予定や並行して作っているもの、誕プレでいただいたものや自費で購入したものなどの紹介や今後の予定を交えながら記事の投稿にしてみました。


HobbyBoss 1/72 タイガーII は他のキット製作時に同期してサフを吹いたりしてきましたのでグレーだったり黒だったり忙しい状態になっております。


機首先端にあるピトー管は0.3mmステンレス線に置換。
こんな作業塗装後にやるべきですがね(苦笑)ピトー管基部に接するコーン先端は抉れが目立ったので捨てサフを吹きながらパテの盛り削りを繰り返しながら形を出していく予定です。


昨年の誕プレとしていただいたフリーダムモデルキットのSD F-5 もこのような感じでサフ吹きを終えました。


1/72 版同様一気に塗装に入りたいのですが、


結構武器類やら増槽やらアレスティングフックやら取り付けるものが多くその合わせ目消しなどに時間がかかっています。

正直 SD版の方はここまでパーツ細かく分けなくても良い気がするんですがね。結構手間がかかります。その分精密な仕上がりになるのでしょうがやはり完成までの道のりは長くなってしまいます。


出来れば今月中に3機とも完成させたいですがギリギリ間に合うか間に合わないかの瀬戸際といったところです。


フライングパンケーキも完成した事ですしそろそろ今年の誕プレにいただいたビッグキットに挑みたいところです。


1/32 だけあってかなり箱はデカいです。早くて月末製作開始ですかね。


制作中の F-5達と大きさ比較。


ガンプラもちゃんと製作中でしてね、ミデア本体は先ほど完成しました。


完成報告時にも褒めちぎる予定ですが、非常に出来の良いキットで感動しました。先月作ったガウも大変素晴らしかったのですが個人的にはミデアは更に良い出来だと思っています。今月再販されたそうなのでご関心のある方は是非。


ミデア本体はめでたく完成したわけですが、このシリーズは付属する小型メカが手がかかるんですよ。

ミデアにはドムが三体付属し形状認識という意味で造形も大変素晴らしいのですが如何せん棒立ちなのでやっぱり躍動感のあるポーズをつけたいですよね。

となるとビネット形式の台座も作っておきたいとなるのがモデラーなわけですよ。

基本的にこの手の作業は道無き道を進む事になるので組立説明書のないレールの無い工程を自分で切り開かないといけなくなります。楽しい反面億劫な事も増えますし、それ以上にある程度トライアンドエラーを繰り返しながら作業を行うためどうしても体力も時間も使ってしまいます。出来れば今週中に完成させたいですが現実的には結構厳しいかも知れません。


あと年初に予約して先日到着したベアキャットも近々製作開始したいと考えています。

キット自体はカナダホビークラフト社の98年生キットの金型を アカデミー科学 が引き上げてデカールと箱を替えてリリースしたもののようですが、パーツを見る限りシンプルで素直な作りやすそうな如何にも正統派な 1/48 大戦機キットという様子でした。

まあパーツ精度なども含めた実際の作り易さは製作開始してみないとなんとも言えませんが個人的には期待しています。ちなみにデカールはCartografです。


但し本キットはパイロットが付属しないので誰か乗せたい場合はどこかから着座状態のパイロットフィギュアを持ってくる必要があります。

私は以前ヤフオクで大量にパイロットフィギュアを出品されていた方から破格値で大量購入する事が出来たのでそのコレクションからピックアップしようと思います。とは言いつつもそれなりの機数を完成させてきたので在庫もいよいよ底が見えてきました。

タミヤ傑作機シリーズに付属するフィギュア並みに出来の良いシャープな造形且つリーズナブルな価格でパイロット詰め合わせセットなどを各社リリースして欲しいと常々思います。大戦機だけでなく現用機を各勢力毎にそして1/72 も展開してくれたら世界的にも結構なニーズあるんじゃないかと思うんですがね。


先日も報告しましたが近所のヨドバシのプラモ売り場が店頭営業再開した初日にこれを買いました。現在制作中の P-38などと一緒に飾りたいと思います。


あと先日誕プレにこれをいただきました。

ずっと欲しかったんですよ。良いお値段するので自腹切れず店頭で眺めるだけだったので大変嬉しいです。

箱を開けてたまげたのですがパーツ数がとんでもない事になっており、聞くところによるとパーツ数380以上と大物MG並みにあります。

ちきゅうは以前佐世保に寄港していた際に現物を拝見して写真も撮ってきましたので、製作記事にそれらの写真を織り交ぜながら投稿したいと思います。

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