MENG MODEL
World War Toons
シャーマンファイアフライをつくる。


mig AMMO 「 chipping fluid 」の練習をやってみたのですが思いの外ハードチッピングが出来ました(笑)この塗料は使えます。


使用方法のおさらいですが、ハゲた箇所から露出させたい色を吹き付け乾燥させた後、 chipping fluid を吹き付け概ね2〜4時間乾燥させた上から本塗装します。


乾燥後塗面に水をかけつつ爪楊枝や耐水ペーパー、カッターナイフなど何でも良いので塗膜を剥がせるもので chipping fluid 層まで剥がしていきます。


個人的には撹拌棒の先端が使いやすかったです。


あと耐水ペーパーも良い感じの塗装剥げ表現が出来たと思います。


一箇所剥がせたらそこから爪で削っても良い塩梅になります。この辺りはケースバイケースで使い分けると良さそうです。


トップコートを吹く前に、


いよいよデカール貼りをします。


その後 AK-Interactive のウェザリングペンシルで更に表情をつけていく予定です。


既に良い感じですが全体的な統一感が出るよう汚していきたいと思います。


製作開始時に投稿しそびれたのですが今回も組立説明書が秀逸です。


非常にわかり易いです。


MENG MODELはキットそのものの出来も極めて優秀ですが組立説明書やパッケージデザインの秀逸さなどブランディングも含めて現在あたまひとつふたつ抜きん出たメーカーだと思います。話が少し脱線しましたがこちらも完成が近そうです。今回は以上です。

ちなみに今回使用した mig AMMO 「 chipping fluid 」はヨドバシカメラで購入する事が出来ます。

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