日曜早朝恒例のガンプラタイムはHGUCゼータプラスの制作に充てました。当ブログでは頑なにリコール前のキットを愛用しております(笑)ゼータプラスは大手術するつもりでいたためリコール前後で個人的には問題が無いという事と箱や取説がガンプラの歴史的に極めて稀なアイテムとして貴重であり保管したかった事、そして今後もゼータプラスは継続的に買う事が目に見えているためであります。
当ブログではすっかり忘れ去られた感がありましたが、お気に入りの機体ですのでキッチリ自分好みの内容に改修していくことにします。
ご覧の通り思いっ切りやりました(笑)
所謂センチネル体型を目指しています。
スタイルが良いというより「人間と同じ構成なのにそのバランスが極端過ぎて人型に見えない」スタイリングを追っていきます。
細かい改修個所や可動軸の追加方法等はまた改めて行うとして今回は純粋にゼータプラスの体型にフォーカスしてみました。
パチ組みとの比較。
個人的にはずんぐりむっくりな少年体型がかなり不満だったのですがネット上のレビューを見ると概ね好評ですので時代を捉えたスタイリングと言えるのかも知れません。
ただオールドタイプな(笑)私としては80年代末期のあのスカした空気感に対するノスタルジーに惹かれてどうしても当時のスタイルを目指してしまいます。
首なんかも左右にきっちり振れるように改修したのですがこれもまた別の機会に。
それにしても脚部はなかなか塗装派泣かせな構造をしています(笑)どうしたものかと外装をあちこちカットしながら検討していますが結局マスキングに落ち着くかも知れません。
なんだかんだで今抱えているキットの顔ぶれからするとゼータプラスの完成は来年になりそうですが折りをみてちょくちょく制作記事を投稿していきたいと思います!
ゼータプラス完成の暁には押し入れに眠っているEX-Sも開封される日が来るのかも知れませんwww来年は今迄とは違った顔ぶれにトライしようと思っているので今からとても楽しみです。
ご期待ください。