全長45cmオーバーということで黒サフベタ吹き作業もそう簡単にはいかず段階的に吹きつけていってます。
サフを吹くことで合わせ目消しが完全でない箇所等も顕在化されますので後で処理しておこうと思います。
なんとか吹きつけました!
サフ吹きすることで彫りモールド凸モールドが使い分けされた拘りの造形がより鮮明になりました。写真ではただの黒い鈍器にしか見えませんが。
しかしどうしましょうかね、バカ正直に黒一色に塗ったら単調でつまらん仕上がりとなってしまいそうです笑
完成見本写真のように若干赤みのあるややウォームなグレーで塗るか、パネルラインなどを基準に複数の黒っぽい塗料で塗り分けたりしてメリハリを出すかするなど表現においてなんらかの工夫が欲しいところです。
3300円で買ったプラモで既に一週間楽しめていますからね、プラモは安い道楽でほんと助かりますな。ということで今回は以上です。