HGハイドラガンダムの製作で脚部周りの二重ヒンジ製作が難航してしまい今回は予定を変更してタミヤ旧キットブルムベア、MENG MODEL WWTパンターの進捗報告を行います。
本来サフを吹いてからやる事じゃないですがシュルツェンに表情を加えます。
カットする前に左右と順番が後から分かるように裏面に記号を入れておきます。右の一番目なら「R1」みたいな感じで。
あれこれ仮組みしながらどの板を残すか決めます。
そしてダメージ表現。
ライターとマッチとモーターツールで加工しました。
蛍光灯点けたまま撮影してしまいました。シュルツェンだけにダメージがあるのは不自然なので本体側にもダメージを加えました。
乗員フィギュアも彫り終わりつつあります。
こうして撮影してみるとパーティングラインなどが未処理のままだったりしますので落ち着いて消していきます。
本体の塗装。
いつものようにまずはサンドブラウンを吹きました。
私はいつもこの段階では下地のオキサイドレッドを残し気味で吹いています。
同じ塗料を使うつもりだったのでモンモデルのSDパンターも塗っていきます。
続いて赤褐色で模様を描きます。
先日作ったIV号駆逐戦車 L/70 ラングは良い感じ決まったのですが、今回はちょっと失敗気味でした。後でリカバリーできるので慌てず作業を進めます。
続いて緑。もうどぎつ過ぎて大失敗な感じですがそれでも気にせず先に進みます。
塗料が乾燥しきってくるとだいぶトーンが落ち着いてきた気もします。ここから少し迷彩柄の補正を行なった後トーンを調整していけば良い感じになる?筈です。という事で今回は以上です。次回こそHGハイドラガンダムの進捗記事になりそうです。並行してモモカプル、HGUCサイコガンダム等もやっていこうと思いますのでご期待ください。