バンダイ SDガンダムG-ジェネレーションエルメスを作っていきます。
と言っても実際購入し組み立てたのは昨年の夏になります。
ガンダムベース福岡で定価400円、税込で440円で購入。今や食玩やガシャポンよりも安いです。
組み立てたのは去年の夏、8月頃くらいですかね。撮影は先ほどになります。
パーツ数も少なくフォルムはかなり美しいのですが、
結構厄介なところに合わせ目が来るのもバンダイクオリティwww
但しフォルムは絶品です。
後部のスラスター周辺もカッチリしていて非常にカッコ良いです。
尻尾の裏にはゲルググを牽引するためのギミックが仕込まれています。
ベストメカコレクションのエルメスと並べてみました。
昨年の夏自分では同時に完成させようと目論んでいたのですがどちらもそれなりに手間がかかりそうなのでまずは SD から作ろうと思います。
ベストメカコレクションのエルメスは以前完成させたことがありますのでね、慌てずにまたの機会に投入しようと思います。
ビットは非常に大きめのものが付属しますが一個だけで正直寂しいです。
今回はベストメカコレクションに無数に付属するビットを使って本体共々浮かせてディスプレイしたいと思います。
さていよいよ顔面ど真ん中に走っているモナカラインと対峙します。セメント熔着させてかれこれ6ヶ月近く経っているので完全に硬化しています。
やはり私には難しいです。
突起部分は持久戦でやればいつか形が出そうですが、一段下がってモナカラインが走るバイザーに相当する箇所はどうしましょうかね。最悪切り抜いてプラ板などで別パーツ化するかもしれません。
あと主砲二門は砲口はのっぺらぼうで側面の肉抜き穴が激しいのです。
私は可動部分だけ残して自作しようと思います。
機体下部も肉抜き穴が非常に目立つ箇所があります。定価400円なんでね、ここは流石にモデラー側でなんとかしたいところです。
こんな調子でエンジン?ナセルに相当する箇所が伽藍堂になっており組立後もかなり目立ちます。
という事で0.5ミリプラ板で塞ぎました。
開口部の形状が長方形という事もあり綺麗にそして短時間で塞ぐ事が出来ます。
機体底部にはモナカラインが一直線に入りますのでここも面をならした後プラ板を貼りました。巾14ミリ、長さ40ミリくらいでした。
嘴をシャープ化。
直近の課題はバイザー部分をどうするか、ですかね。
並行してそれ以外の工作例えば手法の自作や台座の製作等々手を休めずに完成を目指したいと思います。という事で今回は以上です。