日程が押しておりますので塗装と並行して整形も行っております。肩のジャミングユニットを今回使用しませんので形状を変更しました。
捨てサフ吹いては瞬着で補填して整形の繰り返しで地道に形を出していきました。
しぶとく何度か同様の作業を繰り返しました。取り付け基部の痕跡が消えればかなり凝視しない限りプラ材で補修したとはわからないレベルに到達したら次の工程に移って良いかなと思い本番塗装に移行しました。
今回手持ち武器にコトブキヤの剣を持たせる事にしました。
良かれと思って何年も前に若き日の私が予め塗装して出番に備えていたわけですが、今回の製作物に持たせるには少々ド派手で似合っていませんので塗り直します。
刃の部分の塗装は使えそうだったので刃をマスクし既存の塗装を活かします。
黒サフを吹き付け。
乾燥後柄をマスク。
お次はガンメタを吹き付け。
乾燥後マスキングテープを剥がせば出来上がり。良い感じです。
という事で今回は以上です。