今月買ったプラモ(追加)。


今月はもうアホみたいにプラモ買いまくったんですが、更に追加で三箱購入したものですから報告しておこうと思います。

まずはこちら。
いすゞ 117クーペ。前期型です。

数あるジウジアーロの輝かしい業績の中でも格別美しいデザインだと私は思いますね。芸術以外の何者でもない。ビジュアル的にフィアットディーノの兄弟デザインである事は明白ですが、ディーノから更に洗練された仕上がりとなっています。ただ実車は売れなかったみたいなんですよね笑

私は産まれてもいない時代の車ですが、この時代の自動車は美しいものが多いです。まさに走る芸術と言っても過言ではないと思います。

会計時時ヨドバシの受付カウンターの店員の方から車のことで話しかけられたんですが、まさかのキット化、念願のキット化であります。

まぁ本キットは去年発売なんでそんな有難がるなら去年の初版ロットで買っとけよ(笑)と言われそうですが、去年の暮れとか積んでるプラモ処分していこうなんて思い始めてたこともあって我慢していましたがここにきて意欲的にプラモをまた製作するようになったためこのタイミングで買いました。

あと、後期型の発売が正式にリリースされましたので今のうちに一箱抑えておこうと思ったのです。定番品なのでまめに再販されるとは思いますが念のため。


あとこちら。
もはや当ブログ恒例行事となったハセガワ 1/72 SR-71 ですが今年も箱替えデカール替えでリリースされました。

これもヨドバシ博多で購入しましたが店頭だと3300円くらいするのですが、ヨドバシドットコムだと2800円台で替えたのでオンラインで注文して受付カウンターで購入。かなりのお値打ち価格です。

当ブログで何度も大絶賛しながら作ってきたキットですが、全長40cmオーバーという超巨大キットでありながらパーツ数は51(笑)ドローン無しの場合45くらいになります。私向きの素晴らしいキットです。

しかもフォルムも誠に美しく完成後の見栄えもします。
しばしば「飛行機のハセガワ」という風に呼ばれますが先ほどのいすゞ117をはじめとした自動車キットやリガードやメカトロウィーゴ等のキャラものも素晴らしい造形で立体化していますので私にとっては「飛行機のハセガワ」というよりも「プロポーションのハセガワ」と表現しています。ハセガワのプラモは美しいキットが多いです。どこか女性的な繊細で流麗なフォルムが強みだと思います。

本キットは今までは買ってもらってばかりでしたが初めて自分で買いました。


あと今日届いたのがこちら。
境界戦機についてはアニメは1秒も観たことないですが、プラモはふたつ作りました。

バンイップ・ブーメラン とアメインゴーストというものを作ったのですが、どちらも並外れた完成度のキットで私は大変衝撃を受けました。

本キットもかなり期待しており作るのが楽しみです。
基本的には「〜ハウンド」もとい、「ブレイディ〇〇」系は全て作るつもりでいます。

実はこれを懸架するでっかいヘリコプターみたいなプラモも取り置きしてもらっているのですがもう連休に入ってしまいましたので人混みが苦手なので来月落ち着いてから受け取りに行くことにします。来月はでっかいプラモたくさん作りますので期待しててください。


ついでに今月買ったプラモのおさらいでもしときましょうか。


飛行機もそうですがこの辺は0.3ミリダブルアクションのハンドピースの修理と追加購入を決心したため作る事が出来るなと判断しました。


クルマうまくなりたい。
どっかのボケナスどものせいで「Z」関連のコンテンツが心理的にやりにくくなって迷惑しています。

今年の6月に新型Zをリリースする日産なんてモロ被害を受けますよね。まったく迷惑な話です。日産はプーチンとロシアを訴える権利があるとさえ言えるのではないでしょうか。

言うまでもないですが今回の「RUSSIAN INVASION」に関して当ブログは完全に反露であり、ウクライナ支持です。

武力による現状変更を容認出来る余地など全くないというのが私の考えでこればかりはどうにも譲りようがありません。少額ですがApple経由で寄付もしましたし今後また別チャネルでも寄付を継続したいと思います。

あとウクライナと言えばプラモですよ、途方もない数のメーカーがあります。ICMやマスターボックスのキットの露出を当ブログでは今後増やしていきたいと考えております。


あと06R。
この辺が比較的気軽に買えるようになってきた気配が見え始めて財布の紐が緩み出したのは間違いない笑。有難いことです。

当ブログでは黒も白も赤もやり切ったので今回は緑色で作ってみたいと思います。


もうすぐ完成報告出来そうです。


これは厳密には3月に買いましたが。
ガンプラ熱が再燃するきっかけになったキットだと思います。

ドーベン・ウルフは三体めの製作となります。


これも近々開封しますよ。
当ブログ三体めの製作となります。


このキットと先日完成させた HGUC ズゴックでは壊れかかって騙し騙し使っていた0.3ミリダブルアクションハンドピースで塗装しましたが、現在制作中のジム寒冷地仕様の塗装中に死にました(笑)

このおかげで修理に出す決心がつきましたし、予備でもう一本ハンドピースを購入しておこうという決心もつきました。


ゲイレールは二体めになります。
銃が持ち手からポロリしやすい点を改修しさえすれば名作キットです。

今月は12個プラモを買いました。

こんな数買ったのは産まれて初めてだと思いますし、これらに加えて溶剤や塗料や水転写デカール等々の消耗品も当ブログで紹介していないものも含めるとかなり額使いました。

今月は本当に精神的に限界になりそうな場面が多く、ストレスが半端なかったのですが、プラモとその関連商品を買いまくる事でガス抜きしていたという側面が率直に言うとあったと思います。

ちょっと自分の中で抑え込めないほどのイライラが募り、その反動で腕時計や服などをボンっと買ってみたり今月はしたのですが、買い物がストレス解消になるという事を自覚したのはこれが初めてかも知れません。

ただ、実際にプラモ関連の消耗品は更新のタイミングでしたし、プラモも今抑えておくべきものを中心に購入しましたしそもそも私は完成させますので消して無駄な買い物をしたとは思っておらず結果的にはこれでよかったと思います。

ここ数年プラモに対する情熱、特にガンプラに対する情熱がが著しく弱まり、去年の終盤から今年に至っては完成ペースが異常に停滞してしまっていたので今月で気合が再燃して来月からフルスロットルで往時の製作ペースを取り戻したいと思います。という事で今回は以上です。

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