サイドマーカーやテールランプの塗装、パーツ注文したボディパーツのパーティングライン処理等を行いました。
ヘッドランプは昨年塗装しておったようです。
ボディ側に存在するパーティングラインは一旦捨てサフを吹いてから処理しました。
やや入り組んだ場所にもパーティングラインがあるので焦らず確実に処理していきました。
オーバーフェンダー等は一体成型されていますので境界線を彫り直して塗り直すつもりです。
境界線を赤くトレースしてみました。
赤線から下側は黒サフ仕上げで樹脂感を出しそれ以外はEXブラックがテカテカに仕上げます。
改めて箱絵を見直してみると、赤いトリムラインはグリルだけでなく車体をぐるりと一周します。
めんどくさいですが頑張ってこの辺も塗装で再現してみましょうかね、ゴルフに限らず他社のホットハッチ車もスポーツ仕様は赤いトリムラインがアクセントとして採用される事が多いですが、その伝統は初代ゴルフGTIから始まりました。ですから二代目ゴルフとは言え模型でもその辺りはしっかり強調した仕上がりを目指したいものです。という事で今回は以上です。