HGIBO ゲイレール をつくる。


先日購入したゲイレールをぱち組みしてみます。


5年くらい前に一度作っていたこともあってかあっという間に形になりました。


30分ちょっとで組み上がりました。とても作り易いキットです。


ご覧の通り整形色レベルでの色分けも完璧。


お尻にホバーユニットを取り付け可能。
有難いことにこのパーツも同梱されています。


5年ぶりにゲイレールをぱち組みして驚いたのはこのマシンガンです。


初期ロットは手首にグリップがフィットせずポロリが多発するという問題を抱えていたのですが、なんと形状が変更されて保持力が大幅に向上されていました。


五年前作った時はこんな感じでグリップを大型化しないと武器持ち手にフィットしなかったのですが、今回の最新ロットでは形状そのものが見直されて全く異なる形状に進化していました。


今回の再販で改善されていたのかもっと前の段階で変更されていたのかわかりませんが、これは大きな進歩だと言えます。


鉄血系キットにしては珍しくクリアパーツがバイザーに採用されています。


クリアパーツはこれとクタンくらいしか登場しない筈です。 HGIBO では。


バトルアックス。


シールドアックス?でしたかね?正式な名称は。

その名の通り盾のような形状に変形して全腕部に取り付ける事が出来た筈です。


開脚性能は非常に高いです。


そして HGIBO グレイズ系キットと異なりこちらは腰部が360度完全に回転します。


立て膝も余裕。
宇宙世紀もので例えるなら、ベストメカコレクションのザクと旧型ザクの関係に似ています。

劇中では旧型ザクやゲイレールの方がザクIIやグレイズのひと世代前の機体という扱いになっていますが、ガンプラではこれら旧型機の方が数段進化した構造でキット化されています。


境界戦機 1/72 ブレイディハウンドと並べてみました。

外見的にもキットの構造的にも大きな影響を受けている事がわかります。どちらも本当に素晴らしい私に取ってお気に入りのキットです。

五年前は完成後ヤフオクに出品してしまいましたが、今回は手元に置いておこうと思います。もう一機分キットを所有していますがそちらも自分用に作るつもりです。ということで今回は以上です。

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