HGUCグフカスタムをつくる。


HGUCグフカスタムを作ることにします。
このモビルスーツが嫌いな方はなかなかいないんじゃないですかね。


このキットは当ブログを開設した2012年に完成させて以来の製作となります。今見ると色使いとかイマイチだったなー笑とか思ったりもしますが、基本的な工作方針などは今の私と同じ美学だったりして当時の自分の良いところと現在の私の強みとを合わせて再挑戦していこうと思います。


本キット、実は私ふたつ持っておりまして、三年ほど前にプラモ引退しようかなと思った時期にもひとつ手放しておりますからほんとは三箱積んでた筈なんです。まぁそれくらいお気に入りの機体ということです。


組んでみました。
HGUCザクF2の構造を踏襲したキットなので私はランナーから部品を一通り切り出してから組み上げました。なんせザクF2は12体くらい作ってきましたからね。


旧キットがHGUC誕生のきっかけのひとつになった名キットだったわけですがそれを更に凌駕する造形、可動、パーツ構成となっており2025年現在の目で見ても極めて完成度の高いキットとなっております。


ただ、個人的には顔つきがやさしいな、という印象を受けますので、


十三年前にやったようにモノアイレールを細くして人相を悪くしたいと思います。


この辺のパーツは塗装が終わってから取り付けようと思います。


穴の空いていない握り拳左右分に加えて、右平手、武器持ち手左右分付属します。現代のガンプラではちょっと考えられないような豪華な仕様。


グフカスタムの代名詞的なガトリングシールド。


いやあカッコ良いですね〜


これは私個人の好みの問題なのですが、どうしても膝の丸みが受け付けないので、


今回も十三年前同様、既存パーツをベースにカクカクしたものを自作したいと思います。


模型的先祖となるHGUCザクF2と比較。


ティフォエウスガンダム・キメラとかもやってますけど、ひとまず宇宙世紀物を優先して六月は進めていきたいと思います。で、合間今に自由の女神などの面白スケモなどを作っていきます。


あとグフカスタムと共にドダイも作っていこうと思います。


余談ですが、製作途中のままペンディングしていたハンブラビが見つかりました。何やら世間ではハンブラビがいまアツいとのことで私もいっちょ噛みしたいと思います。ということで今回は以上です。

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