海洋堂
35ガチャーネン
スノーマンのビネット完成間近。
そしてHGUCバーザム
2体パチ組み完了するの巻。


海洋堂35ガチャーネン
スノウマンのビネット完成間近です。


前回作った岩場のビネットに雪を降らせたいのでまず木工用ボンドを水割りにします。


水:ボンド=1:1です。


雪を積もらせたい場所に水割りボンドを平筆で塗っていきます。


木工用ボンドは乾燥後透明になりますが塗る時は白いので今回のようにまばらに雪を積もらせたい時重宝します。


雪だるま乗せてこんな感じ!


主役を喰いそうな勢いが(笑)


近日完成報告致します。初のジオラマものです。ご期待ください。


完成に向けて最期のマテリアルはこちら。
十日恵美須神社のでかい杯です。
近所の古道具屋(この前潰れた)の人がふたつプレゼントしてくれました。


そしてHGUCバーザム。
誰にも似ていない不思議ロボが遂にHGUC化。
ありとあらゆる面で素晴らしいキットです。

ちなみにこの写真に写っている2体のバーザムにはシールの類いは一切貼っていません(!!!)この色分けレベルRG並みです。そしてRG並みなのは色分けだけではありませんでした。驚愕のスーパーキットです。

まさにHGUC完全復活の狼煙を体現するかのようなクラスを超えたガンプラです。


ここ数年のHG、とりわけHGUCはリリースがぱったり途絶え気味だったり「HG=ハイグレード」と冠しながら肉抜き穴のがっぽり開いた足裏や中途半端な色分け、塗装派には厳しいパーツ分割や挟み込み構造、ポロリポイントの応酬など手放しでハイなグレードとは言い難いキットが一時期続いたりして少し私は距離を置いていたのですが、このバーザムはそう言った問題とは無縁です。ノーストレスで素晴らしい立体物が手に入ります。

色分けが非常に細かくシステムインジェクションランナーを二枚投入するという気合いの入れようでちょっとしたRG並みの完成度があります。個人的には今まで組んだガンプラの中でナンバーワンと言っても過言では無い出来でしてザクF2やゾゴックがHGUCで出た時の衝撃を凌駕するものとなっております。

当ブログではパチ組みレビューを割愛して製作に入りますが、プロポーション、可動、合わせ目ほぼゼロ設計、RG並みの色分け、保持力の高さ、ポロリポイントゼロ等々100点満点で採点するとしても余裕で上限ぶち抜いて1500点くらいの評価を私はしています(笑)

長年冷や飯を食い続けてきたバーザムがHGUC最高クラスの出来でキット化されて夏にはRE1/100ハンマハンマ、MGZZVer.Kaも素晴らしい出来になりそうですし今年は宇宙世紀もの大逆襲の年になりそうでこちらの方も忙しくなりそうです。

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