ららぽーと福岡 RX-93ff νガンダム


久しぶりに投稿しておきましょうか、近所(といっても博多駅から片道3.8kmくらいありますが)のνガンダムです。

まさか福岡に立像が建つとは夢にも思いもしませんでしたので誠に有難い限りです。


先ほど元データのメタ情報を確認しましたところ、この写真を撮影したのが12月10日とありました。

右手首と右肩アーマーの一部と思しきものが装着されております。
コックピットに作業員の方がいらっしゃいます。特徴的な脹脛の装甲を吊り上げて装着にあたる方々もいらっしゃいます。誠に名誉ある仕事です。

ガードマンの方も周辺の職人の方々もどこか誇らしげな姿に見えます。歴史に残る仕事ですからね。


その足で福岡空港に行って着陸風景を撮影しにいきましたが、風向きが(私にとって)良くなかったようで、私が滞在した間、月隈から降りてくることはなかったです。当然ながら北風が吹かないと南側からの着陸はないのです。

この頃はまだまだ暑くて、秋物の服を来てうろうろしていましたね。それでも汗ばんでしまうくらいの陽気でした。


帰路、水道局の施設「御笠川浄化センター」を川辺から撮影してきました。

昭和の特撮ものに出てきそうな趣があり私はたいそう気に入っています。この施設の写真も数年来山ほど撮影してきましたのでどこかで披露したいものです。

川面の反射具合からこの日のベタ凪ぶりが見て取れるかと思います。


同施設の見せ場はやはりこの巨大なアッザムリーダーの如き建造物かと思います。美しい。


そしてこちらが今日の撮影分。


非常に穏やかな風景に見えますが、今日は激荒れ暴風が吹き荒びました。風向は北西。冬の風です。風速はなんと一時40km/hを超えました。


その暴風をものともせずそそり建つνガンダムの背後に聳えるフィンファンネル!

そしてフロントアーマーが目を引きます。脚部の外装などもほぼほぼ全て取り付けが完了してそうに見えます。あと肘関節の黄色く丸い部品も両腕分取り付けられているようです。


北西から風が吹いているということは大野城〜春日方面で旋回し月隈側から着陸する筈という事で久しぶりに空港にいきましたが、想像以上のタフコンディションで離陸やり直しとなる飛行機が多発。グラグラしながら着陸を試み敢えなく断念する光景が続きました。それでも無事故で任務を遂行されるパイロットの方々や管制官を始め現場の方々には誠に頭が下がります。羨望と尊敬の念を禁じ得ません。


長閑な写真が続きましたが、福岡は今日から冬本番といったところでしょうか。

私が空港近辺にいた時分の気温は8度、体感温度は3度と表示されています。


風向は西北西、風速はなんと40km/h。

それでも私は暑がりなので汗ばんでしまいましたが(笑)

博多駅近辺に戻ったころ雪というか小さい氷が一瞬降ってきましたので、三瀬峠や八木山峠、犬鳴峠あたりは結構降ったんじゃないでしょうか。路面凍結に気をつけねばなりません。

若き頃は全国いろいろなところに住んだり出張で飛び回ってきましたが、日本海に面しているからか福岡って意外にも冬かなり寒いんですよね。海も山も街も寒くなります。独特のキーンとした冷え方をします。という事で今回は以上です。

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