先日長崎で買ってきたレベルの潜水艦やってみますか。
パーツ数少なめでデカくて安いプラモは大好物なので。
パーツ数:たったの66!
全長:45.5cm!
少ないパーツ数でバカでかいプラモが大好物なので楽しみです!!
スケールは 1/144。ガンプラでいったらHGUCとかと同スケール。
原潜と違ってずんぐりむっくりな体型で味わい深いわがままボディ。
この「鈍器」感が良いですよね。
完成見本のなんとも言えない黒っぽい赤みのほんのりあるグレーが洒落てます。この質感を参考にしたいものです。
Revel社お馴染みのLevel表記は「4」。
整型色は白みがかったグレー。
組立説明書はドイツレベル社お馴染みの四色刷りフルカラー印刷。
中身も四色刷りフルカラーでわかりやすそう。
注意書きは各国表記。さすがRevel、世界を股にかけとります。
水転写デカールはギリシャ、ポルトガル、韓国海軍から選択式。なかなかレアな顔ぶれとなっております。
全パーツ。
ガンプラに代表されるフルカラーフル可動プラモを立て続けに四体完成させた後にこれを見ると半日くらいで仕上げられるんじゃないかという気持ちになります。
早速作ってみますか、まずこういった左右or上下張り合わせパーツですが、
片方だけカットしてもう一方はランナー状態のまま接着すれば綺麗に貼り合わせることができます。手に接着剤が付着するようなことも防げます。
キットのパーツ精度も高いですし、特に可動が絡んでグリグリ力がかかる場所もないので流し込み接着剤使ってスピード重視で仕上げていきます。
ということで胴体も仮組み。
同スケールのザクF2と。
潜水艦でかい。
キット付属の台座もあるのですが、せっかくなんで力強いガッチリした重量のある文鎮の如き台座を作りたいと思います!!!
今回も当ブログお馴染み和泉化成株式會社の「クリアキューブ70」を使用します。百円とは思えない透明度と精度です。メイドインジャパン。
透明なので天板裏にマッキーでクロスを書いてセンター出ししたら軸を打ち込みます。
外径7ミリ、内径5ミリのABSを支柱として使用。
で石膏を流し込みます!
石膏と水で185グラム。
クリアキューブ70の半分弱くらい埋まりました。
ということでもう一回185グラム充填。
結構な重さとなりましたので潜水艦本体をしっかり支えてくれると思います。ということで今回は以上です。