紛失しておったとばかり思っておりました「47」番の部品ですが、
なんとまさかのクリアパーツランナーに入っていました!
ということはこれライトかなんかなんですかね?テールランプ的な。
ちなみに横にふたつある似たようなクリアパーツは片方がクリアレッド、もう片方がクリアグリーンに塗装します。こちらは左右に配置されるもので航空機でいうところの翼端灯のようなものだと思います。ですので47番はシルバーに塗るか、そのままクリアのままにしとくかもしれません。
甲板部分の細々したパーツも遂に取り付けました!
白いゴマみたいなやつはあとで黒く筆塗りしておきます。
意外にも何一つ部品を紛失していなくて我ながらやるじゃないかと褒めてやりたいです。
なんせ2月下旬から製作しておりましたからね。ずいぶんと長丁場になってしまっております。
しかし2600円ほどで買ったプラモを大の大人が三ヶ月くらいかけてあれこれ楽しめるのですからプラモというのは実にコスパが良い娯楽だと思いますね。
潜望鏡関連もいよいよ形になってまいりました。この時点で既にかなりカッコ良いです。
仮置きしてみました。
ちょっと角度が曲がってたりするけどなかなかの威容です。
セメントが半乾きの状態なのでそれを利用して後で角度調整しておこうと思います。
この部品がてっきり翼端灯なのかと思っとりましたが、艦首側面からナマズのヒゲのように生える棒だったようです。ここはプラだとシャープさに欠けるので真鍮線かステンレス線に置換しておこうと思います。ということで今回は以上です。