いよいよティフォエウスガンダム・キメラ、ガワを攻めていきますよ。
クタン参型にサイコガンダムMK-IIの腕が生えるという奇天烈なものでして、久しぶりに箱から出してみましたがまあでかいでかいでかい。でかいことこの上ないデカさです。
巨大な腕や(現在バラして写真に写っておりませんが)足に相当するドラゴンヘッドがあるのに頭部に相当するものはないところなどはどことなくネオジオングを彷彿とさせます。
今回ですね、なんか違うことやってみたいなと思いましてこんな感じで巨大なプロペラントタンクを増設してみようと思います。
合わせ目消しやディテールアップはこれからやっていきます。
バカでかいんですが、ダイソーのベビー綿棒のケースを使っておりますので非常に軽量です。
これディテール表現と塗装がキマったらかなりカッコ良いものになるんじゃないでしょうかね。
ただ、この綿棒のケース、軟質樹脂製なのでそのままだと塗料が乗りません。試しに直吹きしたらこんな調子でベリベリ剥がれましたね笑
400番の耐水ペーパーでヤスってから吹きつけてみましたところ、まあまあ悪くない感じ。サフレスでこれですからね。多分この方法でイケると思います。
6年くらい前に作った謎SF大砲もボトルガムの容器を使って作りましたからね。当時もヤスってサフ吹きしたらイケた記憶があります。
あとマルチプライマーも試してみました。これでイケるならやする手間も省けるのでは?と思ったためです。
結果は無念www
これはマルチプライマーが効かないというか、マルチプライマーが透明故どこまで吹いたか私がわからなくなった体と思います。なぜそう思ったかというと爪でゴシゴシやって剥がれるところとしっかり食いついてるところがあるからです。
試しでにマスキングテープを貼ってその上から爪でゴシゴシやってみまして、
勢いよく剥がしても大丈夫でしたからマルチプライマーが塗布されている箇所はほぼ問題なくイケる筈です。ただ私には塗った箇所がわからなかったので今回は手堅くやすりがけして面を粗くしてから塗装します。
今回のベビー綿棒の容器に限らず、身の回りのものでプラモ作成に使えそうな物は手当たり次第捨てずに保存する癖があります。これらもいつか必ず出番が来ると思いますね。今週はティフォエウスガンダム・キメラと潜水艦に集中していく予定です。ということで今回は以上です。