HGUC RX-160S-2
バイアラン・カスタム2号機をつくる。
その3:肩部補強及びプロポーション修正。


肩部ジョイントの補強を行いつつプロポーション変更もやっていきます。


ここの軸がですね、結構繊細な構造でありながら負荷がかかりがちなので破損する前に先手を打ってがっつり補強しておこうと思います。

私は2012年に初めて作ったバイアラン・カスタムでは完成間近でここの軸をへし折ったトラウマがあります。当時は真鍮線を通して補強しましたが、あれから私は14年分モデラーとして経験を積みましたからね。同じことをするのではなく、より強度を確保出来る手段がないか模索したいと思います。


まずは既存の軸にプラバンを貫通させて重ねました。私はセリアの1ミリ厚のプラバンを3枚重ねました。


瞬着でしっかり接着しておきます。


乾燥後形を出していきます。


まだまだ不揃いですが一旦こんな感じで形にしました。


3ミリプラバンを重ねてますので既存の軸は3ミリ短くなります。


それでも一応接続できました。ただもっとしっかりとした接続を確保したいですよね。


ということで既存の軸をこの段階でカット。


やすりがけして平面出ししました。この断面が位置合わせ時の目印となります。


まずは四隅にマッキーで印を入れます。


それらを目印に1ミリ真鍮線を打ち込み補強とします。


段階的にドリルを太くし、最終的に3ミリ丸穴を開けます。


3ミリ径のABS棒を突き刺します。


一旦組んでみました。


かなり自分好みのプロポーションとなりました。


股間で左右約1.5ミリずつガニ股化、胴体を10ミリ延長、上腕部で10ミリ延長、マスク部の短縮、肩部接続位置を左右各3ミリ外側に移動。


比較用:ぱち組み状態。


今回の改修は今後のバイアラン系キット製作時にも継承・発展させていこうと思います。


マスクはすでに半分近く短縮しましたがまだ短くしても良いのではと思います。


ということで今回は以上です。

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