仕掛品が山ほどあるのに懲りずにどんどん新たにプラモ作っていきますよ。
先日完成報告したTHE-Oの本文も先ほど投稿完了しまして、足掛け11年かけてTHE-Oを完成させた事で気が大きくなりこの調子でガンプラをあれこれ作ってみたいと思います。
まずはこちら。
グフ・フライトタイプ。先日家人がガンダムベースで買ってくれました。これずっと作ってみたかったんですよね、誠にありがてえ。
あとこちらは自分でガンダムベースで買いました。
近所なもんで散歩がてら夏頃購入しました。安いです。余談ですがドダイYSも HGUC 化しませんかね。
ちなみに旧キットは今はなき文教堂福岡店で購入し2018年に完成させました。
ゲルググ・マリーネ。
今年の再販時にガンダムベースで購入しました。まだ店頭在庫あるのではないでしょうかね。
シーマ機も入手しました。
これもガンダムベース福岡で手に入れました。
何かと難物という印象があったためゲルググ・マリーネは長年避けてきたキットだったのですが、THE-O完成が見えてきたタイミングで気が大きくなり手を出してみた次第なのです。
あとドム・トローペンの再販分もおさえました。
先日ヨドバシに入荷してすぐ売り切れたので諦めていたのですが、数日前在庫復活していたためひとつ入手出来ました。
このキットは当時、相当な若造だった頃作りましたね。2002年のキットだそうで18年も前かと時間の経過に驚かされます。
当時の私は遂にトローペンがガンプラになったのかと歓喜して組み立てましたね。ぱち組でした。武器が色々入っていてお得感凄かった記憶があります。
で組み上げた姿を眺めた時は遂にトローペンの立体物を手に入れた嬉しさ半分、なんかイメージと違うなという気持ち半分(笑)という甘酸っぱい記憶が蘇ります。
冒頭のグフ2機はご存知の通り可動・プロポーション共に非常に優秀なキットをベースとしていますがゲルググ・マリーネとトローペンは作り造りがひと昔ふた昔前だったり、 HGUC というブランド自体が黎明期だった事もあって立体化の方向性もまだまだ定まっていなかったりする時期のキットだったりするのですが、今回は最小手数で自分なりにカッコ良いと思うマリーネとトローペンを作りたいと思います。
話がちょっと脱線してそもそも仕掛かり品山積みですが、THE-Oが完成したいま、お次は HGUC ネオジオングをですね、なんとか形にしたいわけでありますが、私の力量からしてまぁまずは年内にプロペラントタンクの完成を目指すというのが現実的ですかね、当初は下半身完成を目指していましたが如何せん稼ぎが悪いのでどうしても後回しになってしまいがちです。
と複数のガンプラを製作すると宣言しました通り、早速二機ほど仮組みしてみました。
箱の写真を冒頭で掲載していますので今更モザイクかけても仕方ないですが(笑)
恐らく一番手こずるであろうゲルググ・マリーネを二機仮組みしたんですが、これそのままでも充分カッコ良くないですか???
私はかなり満足しています。
手首はストックしていた「HGBC 1/144 ビルドハンズ 丸型」のlサイズを使用しています。
モナカ割り箇所は多めで可動はお察しレベルではあるのですが、パーツ構成はほぼほぼ後ハメ加工要らず or あったとしても簡単に後ハメ化出来る構造となっておりプラモの合わせ目消して塗装して仕上げたいというモデラーにとってはかなり作り易い造りになっています。
やや繊細過ぎる関節パーツをギチギチに挟み込む事が多い最近のガンプラより作り易いとさえ言えます。そして足裏の造形もしっかりしていて非常に好感が持てます。これでこそ「HG = ハイグレード」なんだと唸ってしまいました。
明日はゲルググ・マリーネの一般機のぱち組レビューでもしてみましょうかね。という事で今回は以上です。