タミヤ ウォーバードコレクション No.91
1/72 ロッキード マーチン
F-35B ライトニングII をつくる。


今回はまだ取り付けていなかった機体上部のハッチ類やパイロットの塗装、本体や台座の汚し塗装等をメインに行いました。


前回報告した状態で個人的にはかなり満足しきっていたのですが、


やはり少しだけ使用感を出した方が臨場感が出るのではないかとウェザリングペンシルで空気の流れを少しずつ追加して様子をみていっています。

あまり汚しすぎて薄汚くならないよう塩梅を見ながら手を動かしていきたいと思います。


機体下部のハッチもエンジンノズルは機体下部のバーチカルランディングする際に使う排気口?フィンのカバー等を取り付け忘れておりましたので今回の作業でしっかり固定。


こうやって写真に撮って改めて見直すと、汚しは加えない方が良いかも知れませんね。充分美しいです。


強いて言えば機体上部にあるリフトファンカバー開いている箇所が白のベタ塗りなのでそこだけ何らかの表現を加えておくくらいに留めておいた方が良いのかも知れません。


これもギリギリまで悩んだのですが、今回はピトー管は取り付けない事にしました。
折角ここまでシャープな雰囲気で形になってきたので 1/72 スケールだとどうしてもダルめになりがちなこの手の部品を無理して取り付ける必要もないか、と思いましてね。


重い腰を上げてパイロットも塗っておきました。
毎度のことながらやる前は気が重くかったるいのですが、こうして塗り終えるとやはりやって良かったとなります。


キャノピーはどうせならと展開状態で取り付けるつもりでいますが、その取り付け部分は繊細で接着には難儀しそうです。

私の技量ではどうにも行かない場合、最後の最後で風防を下ろした状態でフィニッシュするかも知れません。


8月2日に製作開始してからもうそろそろ2ヶ月近くかかっていますが、ようやく完成が見えてきました。


という事で今回は以上です。
なんとか今月中に完成報告したいものです。

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